大坂商人(おおさかしょうにん)とは、近世の大坂(大阪)で活動した商人である[1][注釈 1]。
江戸時代に物流、商業の中心地であり商人の町であったこと、交通の要地に位置していたことなどがそれを可能にした。 また、大阪では大阪商人以外にも日本三大商人である近江商人や伊勢商人をはじめとした近畿地方各地の商人が存在感と影響力を発揮した。