瀬長 浩(せなが ひろし、1922年5月6日 - 1997年10月21日)は、日本の銀行家。
沖縄県出身[1]。1944年に東北帝国大学理学部物理科を経て、1949年にハワイ大学を卒業[1]。琉球貿易庁、琉球政府での勤務を経て、後に中部製糖社長に就任[1]。1972年に沖縄銀行頭取に就任し、1983年には会長に就任[1]。
1997年10月21日に腎不全のために死去[2]。75歳没。