サルサガムテープは、かしわ哲率いる知的障害者達の日本音楽バンド

概要

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1994年、かしわ哲知的障害者達を集め結成。1996年にはスウェーデンでの海外ライブを行った。結成5年目に、まひるのほしでメジャーデビュー。1999年4月、NHK音楽番組みんなのうた」で、「まひるのほし」が放送となった。その後もCDを幾枚も発売した。2003年11月には、忌野清志郎との共作「ONABE」を発表。後に、日本テレビの番組「どっちの料理ショーエンディングテーマに採用された。(2005年1〜3月)そして、忌野清志郎に「ロックンロールの原型」と賞賛された。2005年にTHE BLUE HEARTSのドラムをしていた梶原徹也が参加。また、「リラックスNO.1」が2005スペシャルオリンピックス長野の公式サポートソングに選ばれた。2016年にはAI presents「みんながみんな主役 Night」で日本武道館のステージに出演。2017年にSOIL&"PIMP"SESSIONSのサックスをしていた元晴が参加。2021年には「アイタイ!」が世界11ヵ国でカバーされた。

メンバー

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おかあさんといっしょ5代目うたのおにいさん。
THE BLUE HEARTSの元メンバー。
SOIL&“PIMP\"SESSIONSの元メンバー。
BimBomBam楽団のメンバー。PE'Zの元メンバー。

関連項目

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外部リンク

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