牧田清
日本の写真家
生涯
編集大阪府八尾市生まれ。1988年から5年間、韓国で取材。朝日新聞社アサヒグラフなどでグラビアを飾り、一貫してマイノリティを対象に報道写真家として活躍した。
2006年、両側性肺炎で死去。
著書
編集- 「軌道」(1987年)
- 「サハリンの韓国人(1990年)
- 「良心囚のオモニたち」(1994年)
- 「ホームレスの詩」 (1994年)
- 「街が消えた-阪神大震災フォトドキュメント」(1995年)
- 「この街に生きる-阪神大震災神戸・長田区から」(1996年)
- 「猪飼野発25時 原像」(2000年)
- 「残影―闇市跡から・鶴橋」(2001年)
- 「チャレンジド―ナミねぇとプロップな仲間たち」 (2002年)