ウェスティンホテル仙台

ウェスティンホテル仙台(ウェスティンホテルせんだい)は、宮城県仙台市青葉区仙台トラストシティにあるマリオット・インターナショナルによる高級ホテル

ウェスティンホテル仙台
THE WESTIN SENDAI
ウェスティンホテル仙台
ウェスティンホテル仙台
ホテル概要
ホテルチェーン スターウッド・ホテル&リゾート
デベロッパー 森トラスト
階数 1 - 37階
レストラン数 2軒
部屋数 292室
スイート数 7室
駐車場 170台(地下1階)台
開業 2010年平成22年)8月1日
最寄駅 仙台駅
あおば通駅
五橋駅
最寄IC E4東北道 仙台宮城IC
所在地 〒980-0811
宮城県仙台市青葉区一番町1-9-1
位置 北緯38度15分23.2秒 東経140度52分34.3秒 / 北緯38.256444度 東経140.876194度 / 38.256444; 140.876194座標: 北緯38度15分23.2秒 東経140度52分34.3秒 / 北緯38.256444度 東経140.876194度 / 38.256444; 140.876194
公式サイト 公式サイト
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概要 編集

仙台トラストシティにある低層棟の1階〜3階および仙台トラストタワーの25階〜37階に入居し、客室数は292室、平均客室面積が約43m2ロビーは低層部1階にあるが、宿泊客向けのフロントは高層棟26階にあり、エグゼクティブラウンジも同階にある。35階と36階がエグゼクティブフロアとなっており、インペリアルスイート、プレジデンシャルスイートなどがある。

東北地方初の外資系高級ホテルは、温泉旅館や温泉リゾートホテルとして世界で初めてザ・リーディングホテルズ・オブ・ザ・ワールドに加盟認定(当時。現在はリスト外)された『竹泉荘 Mt.Zao Onsen Resort & Spa』(宮城県刈田郡蔵王町遠刈田温泉)であり、2010年平成22年)4月22日にオープンしたが、当ホテルは同年8月1日に東北地方初の外資系"都市型"高級ホテルとして開業した[1][2][3]。共通点の多い両者は、国内や中国富裕層をターゲットにした両者を連泊する宿泊プランを2011年(平成23年)1月5日から発売するなど、連携をみせている[4]

仙台市内への高級ホテルの誘致には仙台市役所の要望があったとされ、市は当ホテル開業によりコンベンション観光需要が喚起され、交流人口が増加することを企図している[5]

沿革 編集

館内 編集

客室 編集

  • 37階:レストラン1店、バンケットルーム2室
  • 36階〜28階:客室(36階・35階はエグゼクティブクラブ・フロア)
  • 26階:フロント、レストラン、ラウンジ&バー、フィットネスジムスパ
  • 25階:チャペル、バンケットルーム7室
  • 3階:バンケットルーム1室(最大192名収容)
  • 2階:バンケットルーム1室(最大756名収容)
  • 1階:ロビーペイストリー

設備 編集

  • レストラン「シンフォニー」
  • ラウンジ&バー「ホライゾン」
  • 日本料理レストラン「一舞庵(いちむあん)」
  • 「flow spa(フロースパ)」
  • 「WORKOUT GYM(ワークアウトジム)」
  • ホテルペストリーショップ
  • ウェスティン・ロゴショップ

など

館内画像 編集

ホテル1階のロビー
26階にあるフロント
エグゼクティブ クラブ ラウンジ

アクセス 編集

脚注 編集

関連項目 編集

外部リンク 編集