刺賀 信雄(さすが のぶお、1921年4月3日 - 2008年4月22日)は、日本の経営者日本板硝子社長を務めた。

来歴・人物 編集

東京都出身[1]1944年神戸商業大学を卒業し、1948年日本板硝子に入社[1]1971年5月に取締役に就任し、1976年6月に常務、1980年6月に専務を経て、1982年6月には社長に就任[1]1988年6月に会長に就任し、1994年6月には相談役に就任[1]

1991年4月に勲三等旭日中綬章を受章[1]

2008年4月22日老衰のために死去[2]。87歳没。

脚注 編集

  1. ^ a b c d e 興信データ株式會社 2003, さ167頁.
  2. ^ 2008年 4月27日 日本経済新聞 朝刊 p43

参考文献 編集

  • 興信データ株式會社『人事興信録 第42版 上』興信データ、2003年。 
先代
菅沼俊彦
日本板硝子社長
1982年 - 1988年
次代
中島達二