大阪府道150号吹田停車場線

日本の大阪府の道路
大阪府道150号標識

大阪府道150号吹田停車場線(おおさかふどう150ごう すいたていしゃじょうせん)は、大阪府吹田市吹田駅から同市国道479号交点に至るかつての一般府道である。2011年平成23年)9月13日に廃止された。

概要 編集

路線認定当時から全線が幅員11.0 mを有する路線で[1]、北西側にはJR東海道本線JR京都線)が並走する。

路線データ 編集

大阪府告示[2]に基づく起終点および経過地は次のとおり。

歴史 編集

本路線は、道路法(昭和27年法律第180号)第7条の規定に基づき、一般府道として1959年に大阪府が初回認定した路線の1つである。2011年に廃止され、吹田市に移管された。

年表 編集

地理 編集

通過していた自治体 編集

交差していた道路 編集

沿線 編集

脚注 編集

注釈 編集

  1. ^ a b 1959年12月1日府道認定当時。

出典 編集

  1. ^ a b c 府道路線の区域決定および供用開始(昭和34年12月1日大阪府告示第716号)” (PDF). 『大阪府公報』号外第65号. 大阪府公文書館. pp. 14-20 (1959年12月1日). 2013年2月11日閲覧。
  2. ^ a b 府道の路線の廃止(平成23年9月13日大阪府告示第1329号)” (PDF). 『大阪府公報』第3460号. 大阪府公文書館 (2011年9月13日). 2018年4月30日閲覧。
  3. ^ 府道の認定(昭和34年12月1日大阪府告示第714号)” (PDF). 『大阪府公報』号外第65号. 大阪府公文書館. pp. 1-6 (1959年12月1日). 2013年2月11日閲覧。

関連項目 編集