宗教一覧

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本項は、宗教の一覧(しゅうきょうのいちらん)である。

宗教・宗派(教派・分派) 編集

古代宗教 編集

ユダヤ教 編集

キリスト教系 編集

キリスト教 編集

キリスト教系新宗教 編集

その他 編集

イスラム 編集

インド宗教 編集

ヒンドゥー教 編集

インドの自由思想家 編集

ヴェーダ聖典の権威を認めない立場の思想家

(因習に縛られることなく、商工業が盛んな都市国家で活躍し、多くの自由思想家がいて、原始仏教聖典では「六十二見(思想)」としてまとめられているが、ジャイナ教を含めた以下の六師が有名である。六師外道(仏教以外の教え)とも呼ばれる。)

  • プーラナ・カッサパの無道徳論(道徳否定論)
  • パクダ・カッチャーヤナの要素集合説
  • マッカリ・ゴーサーラのアージーヴィカ教(運命決定論)
  • アジタ・ケーサカムバリンの唯物論(快楽主義)
  • サンジャヤ・ベーラティプッタの懐疑論

ジャイナ教 編集

ジャイナ教は、24人の聖人であるティールタンカラを持つ宗教で、マハーヴィーラを最新かつ最後のティールタンカラとする。バラモン教よりも古いとされる場合もある。

シク教 編集

ゾロアスター教 編集

仏教 編集

ブッダと尊称されるガウタマ・シッダールタ(ゴータマ・シッダッタ)を開祖とする宗教。

バラモン教に対してはヴェーダの権威を否定し、祭式万能主義・バラモン至上主義に反対の意を表した。このためバラモン教側からは虚無主義ナースティカ)と誤解され批判された。

二大潮流
教えの分類

インド仏教 編集

仏教学では原始仏教部派仏教大乗仏教に大別。

南伝仏教 編集

北伝仏教 編集

西アジアの宗教 編集

中央アジアの宗教 編集

東アジアの宗教 編集

その他 編集

精神修養 編集

土着宗教など 編集

ネオペイガニズム 編集

アフロ・クレオール宗教 編集

サタニズム系 編集

秘教 編集

神秘主義 編集

パロディ宗教 編集

諸形態 編集

非宗教、反宗教、メタ宗教 編集

脚注 編集

注釈 編集

  1. ^ 陰陽道は国家機関の各部署での技術一般を指す用語であり、思想ないし宗教体系を指す用語ではない。古代の中国で生まれた自然哲学思想、陰陽五行説を起源として日本で独自の発展を遂げた呪術や占術の技術体系である。

出典 編集

関連項目 編集

外部リンク 編集