Wikipedia

寺坂頼我

寺坂 頼我（てらさか らいが、1999年〈平成11年〉12月26日[1][2] - ）は、日本の俳優、タレント、歌手である。

てらさか らいが
寺坂 頼我
生年月日 (1999-12-26) 1999年12月26日（24歳）
出身地 日本の旗 日本・岐阜県
身長 175 cm
血液型 AB型
職業 俳優・タレント・歌手
ジャンル テレビ番組・舞台・映画
活動期間 2014年 -
事務所 フォーチュンエンターテイメント
公式サイト 公式プロフィール
主な作品
テレビドラマ
『ウルトラマントリガー NEW GENERATION TIGA』
映画
『ウルトラマントリガー エピソードZ』
備考
テンプレートを表示

岐阜県岐阜市出身[3][4]。フォーチュンエンターテイメント所属[1]。2014年にBOYS AND MEN研究生のメンバーとしてデビュー[1]。2017年にその選抜ユニット・祭nine.のメンバーとなり、リーダーをつとめた[1]。身長は175cm[2]、血液型はAB型[5]。

略歴 編集

岐阜県生まれ[6][1]。両親と兄と妹の家庭で育つ[5]。「頼我」という名前は、父親がプロレスラーの獣神サンダー・ライガーが好きだったことと、「周りの人に頼られる我であれ」という意味から付けられた[6][7]。幼少のころからヒーローや仮面ライダーに憧れを持っていたことから俳優になりたいと思うようになり、小学6年生のときに養成所に入所した[8]。仮面ライダーシリーズと『ミュージカル・テニスの王子様』に出演することを目標としていた[9]。

中学3年時の2014年に、テレビで見たBOYS AND MENを「すごい楽しそうだな」と思ったことと、そこに寺坂が目標とする前述の2作品に出演した小林豊がいると知ったことから、BOYS AND MEN研究生[注 1]のオーディションに応募した[10][11]。5月6日に開催された公開オーディションに参加し[12]、同日にフォーチュンエンターテイメントに入所してBOYS AND MEN研究生のメンバーとなる。初仕事はBOYS AND MENの派生ユニット・誠のライブ出演で、寺坂は加入してまもないながら、そこで研究生のセンターポジションを与えられた[9]。同年秋にBOYS AND MEN研究生は独立したグループとしての形を築き、寺坂のテーマフラワーはバラ、メンバーカラーは赤となる[7][13]。

2015年6月にBOYS AND MEN研究生がシングル『Boys Be Brave 〜一万回の勇気〜』でCDデビューする。以後、寺坂がグループのセンターを担い[9][14]、在籍中すべての楽曲の歌唱メンバーに選ばれた。7月に野々田奏、北川せつらと派生ユニット「Babyz」が結成された[15]。2016年にBOYS AND MENの舞台『ホワイト☆タイツ』の研究生による再演において、かつて水野勝が演じた主演・小金井紫郎の役に就いた[16]。同年夏期に開催された「BOYS AND MEN研究生 人気投票」で1位を獲得し、所属事務所の社長である谷口誠治による指名で、9月にBOYS AND MEN研究生のリーダーに就任した[9][17]。10月にBOYS AND MENの勇翔との二人芝居『あさきゆめみし』に出演した[18]。

2017年3月、BOYS AND MEN研究生の選抜ユニットとして結成された祭nine.のメンバーとなり、谷口による指名で引き続き祭nine.のリーダーとなった[14]。メンバーカラーは赤。2018年に祭nine.主演の『ボイメン新世紀 祭戦士ワッショイダー』でテレビドラマにはじめてレギュラー出演[19]。同年に初主演映画『BD〜明智探偵事務所〜』が公開された[20][注 2]。2019年に公開予定であった主演映画『バイバイ、ヴァンプ!』は、2020年に全国の劇場で順次公開された[8][21]。

2021年7月から2022年1月にかけ、円谷プロダクション制作の特撮テレビドラマ『ウルトラマントリガー NEW GENERATION TIGA』にて主人公マナカ・ケンゴ役を演じる[22]。2022年3月に公開・配信された映画『ウルトラマントリガー エピソードZ』でも主演を務めた[23]。

2022年4月に祭nine.が解散。他のメンバー全員がフォーチュンエンターテイメントを退所することとなったが、寺坂は事務所に残留して俳優として活動していくと発表した[24]。11月、自社レーベルNDRからソロシングル『青』をリリースした[25]。

2023年10月・11月上演予定のプリキュアシリーズの舞台化作品「『Dancing☆Starプリキュア』The Stage」にてキュアカグラ役を演じる。これまで夢としてきた2.5次元舞台への初挑戦となるとともに、俳優としては史上初となるウルトラマンとプリキュアへの変身を達成した[26]。

人物 編集

特技はバク転、バク宙、アクロバット、暗記、エビの種類をたくさん言うこと[2]。好物はプリン。趣味はボールペンを集めること[2]。

グループデビュー時は「らいが」・「らいてぃん」・「らいらい」などといった愛称で呼ばれた[7]。明るい性格で知られ、『ウルトラマントリガー』でタックを組んだメイン監督の坂本浩一からは「オンオフが全くなくて、ずーっと明るい」と評されている[27]。

出演 編集

BOYS AND MEN研究生での活動については「BMK (音楽グループ) 」を、祭nine.での活動については「祭nine.」を参照

テレビドラマ 編集

バラエティ・情報番組 編集

ラジオ 編集

映画 編集

ウェブ配信 編集

舞台 編集

CM 編集

玩具 編集

  • ウルトラマントリガー DXガッツハイパーキーPremium ウルトラマントリガーキーセット（2022年8月、バンダイ）
  • ウルトラマントリガー DXガッツハイパーキーPremium 闇の3巨人セット（2022年8月、バンダイ）

その他 編集

写真集 編集

ディスコグラフィ 編集

シングル 編集

No. リリース日 タイトル 最高位[注 4] 形態 規格品盤
1 2022年11月30日 青 20位[57] 初回限定盤（CD＋DVD） NDR-0052
通常盤/TypeA（CD only） NDR-0054
通常盤/TypeB（CD only） NDR-0055

キャラクターソング 編集

発売日 商品名 歌 楽曲 備考
2021年11月3日 ウルトラマントリガー キャラクターソングミニアルバム マナカケンゴ（寺坂頼我） 「Dear SMILE」 特撮テレビドラマ『ウルトラマントリガー NEW GENERATION TIGA』関連曲
2021年11月24日 明日見る者たち マナカケンゴ（寺坂頼我）、シズマユナ（豊田ルナ）、ヒジリアキト（金子隼也） 「明日見る者たち」 特撮テレビドラマ『ウルトラマントリガー NEW GENERATION TIGA』エンディングテーマ
「Believer」 映画『ウルトラマントリガー エピソードZ』主題歌

脚注 編集

[脚注の使い方]

注釈 編集

  1. ^ 当時はBOYS AND MENの「二期生」と呼ばれる。
  2. ^ 小澤廉とのダブル主演。
  3. ^ 2021年12月20日 - 22日[38]、2022年2月14日 - 17日[39]放送回への出演を経て、2022年4月6日からレギュラー出演[40]。
  4. ^ 順位はオリコン週間チャートを参照。

出典 編集

  1. ^ a b c d e f 宇宙船173 2021, pp. 82–83, 「[インタビュー]寺坂頼我」
  2. ^ a b c d “寺坂頼我”. フォーチュンエンターテイメント. 2022年5月2日閲覧。
  3. ^ 「BOYS AND MEN研究生 寺坂頼我さん、野々田奏さん 初のソロライブへ気合」 『岐阜新聞』 2015年12月9日、「頑張ってます 岐阜県人」。
  4. ^ “頑張ってます！岐阜県人！☆らいが☆”. BOYS AND MEN研究生オフィシャルブログ (2015年12月10日). 2020年1月14日閲覧。
  5. ^ a b 「祭nine.の7つのLOVE」『KELLY 2月号』、株式会社ゲイン、2017年12月、76頁。 
  6. ^ a b 「ボイメンと妄想デートしない? 研究生編：寺坂頼我」 『中日スポーツ』 2015年3月4日、20頁 Weeklyエンタメ。
  7. ^ a b c ボイメンWalker, p. 94, 「研究生もチェック」.
  8. ^ a b 「Special Interview: 寺坂頼我」『SODA 2019年5月号』、ぴあ、2019年3月、76-79頁。 
  9. ^ a b c d 祭男子, p. 67, 「Raiga Terasaka Interview」.
  10. ^ 祭男子, p. 67,97.
  11. ^ “BOYS AND MEN研究生インタビュー 「研究生にしか出せない元気がめっちゃ強みです!!」”. ぴあ中部版WEB (2016年12月8日). 2020年1月14日閲覧。
  12. ^ “中3トリオ ☆らいが☆”. BOYS AND MEN研究生オフィシャルブログ (2014年11月29日). 2020年1月14日閲覧。
  13. ^ 祭男子, p. 97, 「寺坂頼我のいろは！」.
  14. ^ a b “「この世界でテッペンを掴む！」、祭nine.が元気いっぱいにメジャーデビュー”. エンタメステーション (2017年8月21日). 2020年1月14日閲覧。
  15. ^ a b ボイメンWalker, p. 81-83, 「ボイメン年表」.
  16. ^ a b “大切で幸せな1日(●´ω｀●) ✧*。らいが✧*。”. BOYS AND MEN 研究生オフィシャルブログ「ボイメン 研究生のブログ」 (2014年10月10日). 2020年2月17日閲覧。
    “POWER OF DREAM☆らいが☆”. BOYS AND MEN 研究生オフィシャルブログ「ボイメン 研究生のブログ」 (2016年5月5日). 2020年2月17日閲覧。
    “四年目を迎えて…☆らいが☆”. BOYS AND MEN 研究生オフィシャルブログ「ボイメン 研究生のブログ」 (2017年5月7日). 2020年2月17日閲覧。
  17. ^ “FAIRY TAIL ☆らいが☆”. BOYS AND MEN研究生オフィシャルブログ (2016年9月19日). 2020年1月14日閲覧。
  18. ^ “ボイメン勇翔：二人芝居に初挑戦 後輩との共演に「精いっぱい頑張る」”. まんたんウェブ (2016年10月2日). 2020年1月14日閲覧。
  19. ^ “寺坂頼我「祭戦士ワッショイダー」放送直前インタビュー★「このドラマで成長するきっかけをもらいました」”. インターネットTVガイド (2018年4月5日). 2020年1月14日閲覧。
  20. ^ “祭nine.寺坂頼我が映画初主演！「新たな僕を見てほしい」”. 東海ウォーカー (2018年10月15日). 2020年1月14日閲覧。
  21. ^ a b “祭nine・寺坂頼我がヴァンパイアと戦う青春ホラー公開、予告編も到着”. 映画ナタリー (2019年12月25日). 2020年1月14日閲覧。
  22. ^ a b “寺坂頼我（祭nine.）が『ウルトラマントリガー』主人公に決定　「ヒーローになることが1番の夢だった」”. Billbord JAPAN. 阪神コンテンツ. 2021年4月15日閲覧。
  23. ^ “寺坂頼我「ウルトラマントリガー」観客の反応に“スマイルスマイル”、大ヒット御礼” (2022年4月17日). 2022年4月23日閲覧。
  24. ^ “祭nine.が4月末に解散、3人は事務所退所し寺坂は俳優の道へ”. 音楽ナタリー (2022年3月11日). 2023年8月24日閲覧。
  25. ^ “寺坂頼我、ソロデビューCDがオリコンデイリーシングルランキングで10位に！”. サンスポ. (2022年12月1日). https://www.sanspo.com/article/20221202-X42BX4XNJBM65NFQCJDINC5QLU/ 2023年8月24日閲覧。 
  26. ^ 寺坂頼我、史上初ウルトラマン＆プリキュア変身の快挙　「マナカケンゴォ」がトレンド入り,シネマトゥデイ,2023年5月30日
  27. ^ “ウルトラマントリガー：寺坂頼我、豊田ルナ、金子隼也に期待　坂本浩一監督が語る“新しい才能”の魅力”. MANTANWEB (2021年7月17日). 2023年2月4日閲覧。
  28. ^ “ストーリー｜第八戦”. ドラマ「焼肉プロレス」. テレビ大阪. 2020年1月14日閲覧。
  29. ^ “新番組『ウルトラマンデッカー』にウルトラマントリガー＝マナカ ケンゴこと寺坂頼我さんのゲスト出演が決定！新アイテム「ウルトラデュアルソード」の秘密も公開！”. 円谷ステーション (2022年6月23日). 2022年6月23日閲覧。
  30. ^ “『個人差あります』大浦龍宇一、鶴田真由ら追加キャスト決定！”. フジテレビュー!!. フジテレビ (2022年7月18日). 2022年9月10日閲覧。
  31. ^ 寺坂頼我 STAFF【公式】 [@raiga_staff] (2022年8月7日). "#東海テレビ「#個人差あります」ご覧いただきありがとうございました✨". X（旧Twitter）より2022年8月7日閲覧。
  32. ^ "イケメン共よ メシを喰え：佐野岳、久保田悠来ら仮面ライダー、ウルトラマン、刀剣乱舞、キラメイジャー出演俳優が毎話ゲスト出演". MANTAN WEB. 株式会社MANTAN. 24 June 2022. 2022年6月24日閲覧。
  33. ^ “「ウルトラマン」寺坂頼我、豊田ルナが温泉街の恋愛ドラマで“友達以上恋人未満”に”. 映画ナタリー (ナターシャ). (2023年12月15日). https://natalie.mu/eiga/news/553264 2023年12月15日閲覧。 
  34. ^ “超特急・柏木悠がドラマ単独初主演、石川凌雅らも参加した「ゴーストヤンキー」4月放送”. 映画ナタリー. ナターシャ (2024年3月12日). 2024年3月12日閲覧。
  35. ^ “生涯学習テレビ放送事業「BOYS AND MEN（ボイ☆メン）の愛知きしめん家族」”. 愛知県教育・スポーツ振興財団. 2020年1月14日閲覧。
  36. ^ 祭男子, p. 94-95, 「祭nine.の1年半。」.
  37. ^ “RKB毎日放送「オケハザマってなんですか？」レギュラー出演決定のお知らせ”. 祭nine. オフィシャルサイト (2020年9月28日). 2021年2月20日閲覧。
  38. ^ “STAFFよりCBC「チャント！」に寺坂頼我出演のお知らせです。（2021年12月）”. 祭nine.オフィシャルブログ Powered by Ameba (2021年12月19日). 2022年5月4日閲覧。
  39. ^ “STAFFよりCBC「チャント！」に寺坂頼我出演のお知らせです。（2022年2月）”. 祭nine.オフィシャルブログ Powered by Ameba (2022年2月14日). 2022年5月4日閲覧。
  40. ^ “STAFFよりCBC「チャント！」に寺坂頼我出演のお知らせです。（2022年3月）”. 祭nine.オフィシャルブログ Powered by Ameba (2022年3月29日). 2022年5月4日閲覧。
  41. ^ “映画『祭りの後は祭りの前』公式サイト”. 2020年1月14日閲覧。
  42. ^ “祭nine.の映画初主演作が3月公開、寺坂頼我「地球滅亡に立ち向かっていく話」”. 映画ナタリー (2019年12月13日). 2020年1月14日閲覧。
  43. ^ “恒松祐里主演映画『きさらぎ駅』に本田望結、莉子ら出演　予告編＆ポスタービジュアルも”. リアルサウンド. (2022年3月28日). https://realsound.jp/movie/2022/03/post-996970.html/amp 2022年3月28日閲覧。 
  44. ^ “劇団EXILE 小澤雄太が演劇の撤収作業でバトルロワイヤル　『バラシファイト』7月公開決定”. リアルサウンド. (2023年5月10日). https://realsound.jp/movie/2023/05/post-1322942.html 2023年5月16日閲覧。 
  45. ^ “剛力彩芽、醍醐虎汰朗が姉弟演じた「女子大小路の名探偵」に戸田恵子、堀夏喜ら参加”. 映画ナタリー (ナターシャ). (2023年7月21日). https://natalie.mu/eiga/news/533663 2023年7月21日閲覧。 
  46. ^ “アベーノアベーノくん☆らいが☆”. 祭nine. オフィシャルブログ (2018年9月17日). 2020年1月14日閲覧。
  47. ^ “CAST & STAFF”. ボイメンステージ 諦めが悪い男たち〜NEVER SAY NEVER〜 (2020年). 2021年3月25日閲覧。
  48. ^ “寺坂頼我、「朗読劇『あの空を。』」で朗読劇に初挑戦！「気合いっぱいです」と熱演誓う”. サンケイスポーツ. (2023年5月2日). https://www.sanspo.com/article/20230502-2AQYBUZKPJP2ZK2KQTJDBH37KY/ 2023年5月9日閲覧。 
  49. ^ “舞台プリキュアのキャスト＆ビジュアル公開、鷲尾天プロデューサー「これまでで最大の挑戦」”. コミックナタリー. ナターシャ (2023年5月30日). 2023年5月30日閲覧。
  50. ^ 男子プリキュア再び登場！「Dancing☆Starプリキュア」第2弾上演決定,2024年4月5日,ステージナタリー
  51. ^ 男子プリキュアの舞台「ぼくプリ」第2弾決定！キャスト・スタッフ続投で2025年上演,2024年4月5日,コミックナタリー
  52. ^ a b “明治村「明治探偵GAME 〜千里眼の男〜」の新メインキャストに寺坂頼我が決定”. 祭nine.　オフィシャルサイト (2019年2月6日). 2020年1月14日閲覧。
  53. ^ “江戸川乱歩の不完全な事件帖〜本格ミステリーの世界へようこそ〜”. 博物館明治村. 2022年4月26日閲覧。
  54. ^ “～春イベントのお知らせ～”. 博物館明治村 (2023年2月3日). 2023年2月4日閲覧。
  55. ^ 朝日新聞名古屋報道センター [@asahi_tokai] (2022年9月5日). "3年ぶりに名古屋の市街地でリアル開催された「にっぽんど真ん中祭り」（どまつり）が4日、閉幕しました。". X（旧Twitter）より2022年11月26日閲覧。
  56. ^ “カンテレがドームシアターコンテンツを制作～コニカミノルタプラネタリウムと共同 全国プラネタリウム館へ配給～”. 関西テレビ放送 (2022年12月15日). 2023年3月27日閲覧。
  57. ^ “2022年11月28日～2022年12月04日 オリコン週間 シングルランキング”. ORICON NEWS. 2022年12月8日閲覧。

参考文献 編集

  • 『ボイメンWalker』KADOKAWA、2015年9月29日。ISBN 978-4-04-894711-4。 
  • 『ボイメンWalker2』KADOKAWA、2017年3月29日。ISBN 978-4-04-895927-8。 
  • 『祭nine. 1stフォトブック「祭男子」』東京ニュース通信社、2018年8月17日。ISBN 978-4-86-336799-9。 
  • 『祭nine. 2ndフォトブック「祭男子2」』東京ニュース通信社、2019年8月16日。ISBN 978-4-86-336941-2。 
  • 『宇宙船』vol.173（SUMMER 2021.夏）、ホビージャパン、2021年7月1日、ISBN 978-4-7986-2526-3。 

外部リンク 編集

「https://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=寺坂頼我&oldid=100062141」から取得