菊亭八百善の人びと』(きくていやおぜんのひとびと)は、宮尾登美子作の小説。1990年2月27日から1991年3月20日までの1年間、読売新聞紙上に連載された。また、同作を元にした舞台劇とテレビドラマ

ストーリー 編集

舞台化 編集

東宝の製作により、1991年11月4日から12月28日にかけて、芸術座にて初演された。

キャスト 編集

スタッフ 編集

  • 製作:酒井喜一郎、宮崎紀夫
  • 原作:宮尾登美子
  • 脚本:佐々木猛
  • 演出:井上思

テレビドラマ 編集

1994年版 編集

1994年2月3日テレビ朝日でドラマスペシャル「菊亭八百善の人びと 幻の高級江戸料理!美人女将の細腕繁盛記」として夜8時からの二時間番組として放送された。

キャスト (1994年) 編集

スタッフ (1994年) 編集

2004年版 編集

2004年3月29日から5月17日NHK総合テレビ月曜ドラマシリーズで放送された。

キャスト (2004年) 編集

スタッフ (2004年) 編集

サブタイトル 編集

  1. かつおにカラシ?
  2. ハリハリ漬けの味
  3. 大鈴の味
  4. 夫婦奮闘
  5. 恋の味付け
  6. 最大の危機
  7. 最後の茶会

脚注 編集

外部リンク 編集

NHK総合テレビジョン 月曜ドラマシリーズ
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菊亭八百善の人びと