谷保恵美

日本の元女性スタジアムアナウンサー (1966-)

谷保 恵美(たにほ えみ、1966年昭和41年〉5月11日[1][新聞 1][新聞 3] - )は、千葉ロッテマリーンズの元球団職員。千葉マリンスタジアムで33年間にわたってスタジアムアナウンサーウグイス嬢)を務めた。帯広市観光大使北海道帯広市出身[新聞 1][新聞 2]

たにほ えみ
谷保 恵美
プロフィール
出身地 北海道帯広市[新聞 1]
国籍 日本の旗 日本
生年月日 (1966-05-11) 1966年5月11日(57歳)
最終学歴 札幌大学女子短期大学部[新聞 2]
所属事務所 ロッテオリオンズ・千葉ロッテマリーンズ(1990年 - 2023年)
職歴 ロッテオリオンズ経理担当(1990年)
ロッテオリオンズ→千葉ロッテマリーンズ二軍球場内担当アナウンサー(1991年 - 1993年)
千葉ロッテマリーンズ一軍球場内担当アナウンサー(1994年 - 2023年)
活動期間 1991年 - 2023年
ジャンル スポーツ
担当番組・活動
その他 帯広市観光大使2002年就任)[新聞 1]

経歴 編集

1985年北海道帯広三条高等学校を卒業[2]。高校時代は野球部でマネージャーを務めていた[NPB 1](かつて同高校では父・三島直政[新聞 4][新聞 5]が野球部監督を務めていた[NPB 1])。その後札幌大学女子短期大学部に進学、経営学科経営管理専攻を卒業[3]。短大時代は札幌大学野球部のマネージャーを務め[3]、短大1年時に札幌市円山球場での試合で場内放送を務め当時の奥村博監督にアナウンスを褒められた事をきっかけにプロ野球界を目指すことを決意[新聞 6]

卒業後は北海道庁の臨時職員などに従事しながら[新聞 6]、「野球に関わる仕事がしたい」と阪神甲子園球場を始め、全12球団の球団事務所や社会人野球に売り込むなど、場内アナウンス担当の求人を探し続けた[新聞 7]1990年にロッテオリオンズ(現在の千葉ロッテマリーンズ)へ経理担当で入社し[新聞 8]、その後は球団事業本部広報部に所属した。

1991年3月に二軍本拠地のロッテ浦和球場で初めてプロでのアナウンス業務を任され[新聞 6]、同年8月9日の対日本ハムファイターズ戦(川崎球場)で初めて一軍のアナウンスを担当[新聞 9]1994年からは一軍本拠地千葉マリンスタジアム[注 1]宮城球場[注 2]などでホームゲームを行う際はウグイス嬢を務めていた[新聞 8][新聞 11]2020年シーズンで30年目)[新聞 12]

1996年10月1日の対近鉄バファローズ25回戦から連続試合を担当しており[新聞 9]2018年5月18日の対福岡ソフトバンクホークス5回戦では一軍公式戦1700試合アナウンス担当、同年6月1日の対広島東洋カープ1回戦においてはロッテ主催一軍公式戦1500試合連続アナウンス担当[4][新聞 13]2019年7月30日の対オリックス・バファローズ13回戦の5回終了(試合成立)[注 3]時点で公式戦通算1800試合アナウンス担当[新聞 9]2022年7月17日の対福岡ソフトバンクホークス戦の5回終了(試合成立)[注 3]時点で公式戦通算2000試合アナウンス担当をそれぞれ達成した[注 4][新聞 14][新聞 15]

千葉マリンスタジアム1勝目から2021年8月31日の通算1000勝までを見届けた数少ない球団職員の1人であった[5][新聞 16][NPB 2]

2021年12月開催の「NPB AWARDS 2021」では、長きにわたりプロ野球の発展に携わってきたことが評価され、球団功労賞を受賞した[新聞 17]

一方で、2002年からは故郷・帯広市観光大使も務めている[新聞 1]

2023年9月26日にロッテ球団から同年シーズン限りでスタジアムアナウンサーから退任することを発表された(33年間・1894試合連続担当)[放送 1][新聞 18]10月3日、他球団の契約不更新になった選手やコーチと共に「引退予定関係者」として日刊スポーツで名前が紹介された[新聞 19]

2023年10月7日、ロッテ主催試合のレギュラーシーズン最終戦(対オリックス・バファローズ)が行われた[NPB 3]。球場内のロビーにはロッテの選手やコーチ(OB含む)を始め、他球団や日本野球機構(NPB)の公式記録員などから贈られた花が展示された[放送 2]。また、この試合の5回終了(試合成立)[注 3]時点で公式戦通算2100試合アナウンス担当を達成した[動画 1][新聞 20]。当初は本人の希望により、引退セレモニーなどは行わないとしていたが[放送 1][新聞 18]、試合終了後にロッテ球団によるサプライズのセレモニーが行われ、ロッテファンは勿論のこと、対戦相手のオリックスファンからも「谷保コール」を浴びながら引退した[動画 1][動画 2][放送 2][新聞 21][新聞 22][新聞 23]

ただ、この時点ではロッテがパシフィック・リーグクライマックスシリーズに進出し、ロッテ主催試合によるポストシーズンを開催できる可能性も残されていたため、球団もロッテがクライマックスシリーズや日本シリーズに進出できた場合は球場アナウンスを谷保に担当させる予定であることをコメントしていた[放送 3][新聞 24]

そして、同年10月10日にロッテが東北楽天ゴールデンイーグルスに勝利したことにより[NPB 4]、同球団がクライマックスシリーズファーストステージに進出すると同時にZOZOマリンスタジアムにて開催することが確定したため、ファーストステージ(対ソフトバンク)の球場アナウンスを担当することが決定した[放送 4][新聞 25][新聞 26][新聞 27]。その後、ロッテはクライマックスシリーズファイナルステージ(対オリックス・バファローズ)に進出したが[新聞 28][新聞 29]、同ステージにて敗退し、日本シリーズに進出することが出来なかったため、同月16日のファーストステージ第3戦のアナウンスが最後となった[新聞 30][新聞 31]

2023年をもって、ロッテの球団職員を退職。12月20日が最終出勤日となった[6][動画 3][新聞 32]。谷保は同日のインタビューで「この仕事がしたくて球団に入りましたし、上京してきた。(中略)声の進行係として、1試合過ごせる満足感、その想いだけで頑張ってきました。全てを注いできた仕事ですね」と話した後[6]、「やり切った思いです」と続けた[新聞 33]。谷保は第二の人生のことを明かさなかったが、「これからもひるまずに年を取っても頑張って行きたい」と話した[新聞 34]

人物 編集

あだ名は「ヤッホーさん」である[7]。このあだ名は選手やスタッフに慕われ、親しみを込めて呼ばれるものであるが、2020年に取材を受けた谷保は「今の若い選手は息子世代だから、なかなか呼んでくれないけれど、うれしいですよね」と笑いながら話している[7]。ちなみに、好きな言葉は「感謝」・「謙虚」・「思いやり」の3つであり、この3つは谷保が幼い頃に祖母によく言われた言葉であった[8]余談となるが、2023年12月20日にロッテ球団の最終出勤日を迎えた谷保は(ロッテ球団の)サイン色紙に「感謝」の2文字を書いている[SNS 1]

実家菓子問屋であり[新聞 7]、5歳年下の弟が居る[注 5][新聞 35]。谷保が全国高等学校野球選手権大会テレビ中継を見ていることを振り返った弟は「姉は1日4試合、朝から晩までテレビの前でスコアを付けていました。これ、わが家では普通で。家が菓子問屋なので、お菓子を食べながら。よく祖母に怒られてましたね」と話し[新聞 35]、谷保は「これが楽しいんですよ。朝8時に始まるじゃないですか。あの歌(『栄冠は君に輝く』)とともに1日が始まるんですよ」と話した後、当時は「父がチャンネル権を持っていたので子どもは8時に寝なさいっていう時代だった」と話した[注 6][新聞 35]

谷保が上京した5年後(谷保が20代の頃)[新聞 7]別所沼の近くにあるアパートで弟と共同生活を送ったことがあり[新聞 39]、弟はその時の思い出話として「姉はいつも、球場用のカセットテープを作っていたんですよ」と話した[新聞 39]。谷保が高熱を出した日は弟に止められながら歯を食いしばって出勤した(詳細は「取材・手記」を参照)[新聞 39]

谷保は小学校時代から根っからの野球女子であったが、中学3年生までは合唱団として活動し、ソプラノを担当した[新聞 40]。この当時は腹式呼吸を意識した家庭内熱血指導が夜遅い時間まで続いた[新聞 40]。好きな音楽のジャンルK-POPであり[注 7][9]、発声練習を兼ねて好きな歌を口ずさみながら千葉マリンスタジアム[注 8]に向かったこともあった[10][新聞 40]

エピソード 編集

高く伸びやかなアナウンスが特徴でロッテのみならず、球団の枠を越えて、多くの選手やファンにも愛されている。これについて谷保は「普通にアナウンスすると、暗くなってしまう」、「ZOZOマリンスタジアムの広さが前本拠地である川崎球場と比べて大きく、また球場が海沿い(東京湾)に立地していることから風も強く、はっきり喋らないとアナウンスがかき消されてしまう」ことから、現在のようなスタイルに落ち着いたとしている[新聞 3][放送 2]

また、「サブロ〜〜〜〜」「ふく〜ら〜」など、語尾が伸びるアナウンスにも特徴があり[新聞 42]、特にサブロー[注 9]をアナウンスする際にそれが際立つ。『報道ステーション』のスポーツコーナーで、ロッテ戦の結果の前ふりとして球場のロッテファンがサブローの際のアナウンスを真似るというVTRが流れたことがある。本人曰く、「サブローの場合、どこで止めるべきか分からないので、結果として長音が伸びてしまう」としている[新聞 3]。このアナウンスはサブローの引退に伴い、2016年シーズンで消滅することになる。2017年シーズンからは、(前年のドラフト会議で千葉ロッテマリーンズに入団した)佐々木千隼[注 10][NPB 6]の際に語尾を少し伸ばしている(ささき、ちはやーーとアナウンスしている)。なお、2017年にインタビューを受けたときは「Uが続く発音が難しい」と語っている[10]

2018年の夏には、ロッテアイスクーリッシュ『世界クゥーリッシュ選手権』CMに出演。ZOZOマリンスタジアムのアナウンスブースで撮影を行い、顔出しで商品名を独特の語調で読み上げている。8月28日放送のNHK総合サラメシ』にも「千葉ロッテの球場アナウンスを20年以上にわたり続ける女性のサラメシ」で登場[12]。2019年にはマリーンズ球団公式ファンクラブ“TEAM 26”のゴールド会員入会特典で進呈される目覚まし時計に、井口資仁監督、福浦和也選手とともに、「朝になりました、おはよー」と呼びかける声が収録された[新聞 47]

2020年冬の新入団選手発表会では、恒例のロッテ工場見学に行けなくなった新人選手のために、パイの実の64層構造についての説明を谷保が行い、「パイの実のように層の厚いチームにしていってください」と締めくくった[新聞 48]。2021年・2022年も谷保がこの説明を行っている[13][14]

スタジアムアナウンサー在籍期間中の2005年2010年にロッテは日本一となっているが、いずれもビジター球場[注 11]で決まったため、本拠地で「千葉ロッテマリーンズ、優勝でございます」のアナウンスをするのが夢と語っていたが、叶わなかった[8][15]。その一方、2022年4月10日佐々木朗希の完全試合はZOZOマリンスタジアムにて達成(対オリックス・バファローズ)したため、「佐々木朗希投手、完全試合達成でございます」のアナウンスをすることが実現した[16][新聞 49][新聞 50][NPB 7]

2014年は「埼玉vs.千葉ライバルシリーズ2014」を7月25日 - 27日に開催するため西武ドーム[17][18]、2023年は「日本生命セ・パ交流戦 女性場内アナウンス交流企画」を6月13日 - 15日に開催するためバンテリンドーム ナゴヤ[18][19][新聞 51]出張し、千葉ロッテマリーンズの場内アナウンスを担当した[注 12][新聞 52]。谷保は6月14日に開催した中日ドラゴンズ[NPB 8]先発投手を務めた涌井秀章(2014年 - 2019年まで千葉ロッテマリーンズに在籍[NPB 9])と8回裏に代打で出場した加藤翔平(2021年6月中旬まで千葉ロッテマリーンズに在籍[NPB 10])の場内アナウンスも担当している[注 13][新聞 53][新聞 54][新聞 55]

スタジアムアナウンサーを退任した2023年のシーズン終了後、同年11月19日に開催したファン感謝デー「MARINES FAN FEST 2023」[22]の前に、「TANIHO」の背ネームとマイクのイラストが背番号代わりに入れられ額装されたユニホームがロッテ選手会から贈られた[新聞 56][新聞 57][新聞 58]。谷保はこのサプライズに驚き、「こんな素敵なものをいただいて、みなさんありがとうございます」と話している[新聞 56][新聞 57][新聞 58]

取材・手記 編集

2017年にインタビューを受けた谷保は最も印象に残った試合として、2001年7月9日のロッテVSダイエー戦(延長10回表、大道典嘉に3ラン本塁打を打たれたが、同回裏にフランク・ボーリックが逆転サヨナラ満塁本塁打を放った試合。所謂「ボーリックナイト」の起きたゲーム)を挙げた[23]。谷保は公式戦で通算2100試合(2023年10月7日時点。詳細は前述)のアナウンスを担当したが、2005年に1度だけ欠勤の危機が訪れた[10]。その危機となった試合は初芝清の引退試合が行われた9月22日のソフトバンク戦であった[10][NPB 11]。谷保は同日の朝、体調の異変に気付き、体温を測ると40度の高熱であったが、「休むわけにはいかない」と奮起し、高熱を押して同試合のアナウンスを務めた[8][10]。以降はコンディション維持のため「タオルを首に巻いて喉を冷やさないようにする」[注 14][8]・「冷房をつけたまま寝ない」・「アルコールは摂取しない」・「(刺身などの)生モノを食べない」・「喉にいいもの(例:生姜茶(センガンチャ))を摂取する」の5つを心掛けていた[10]

2020年にインタビューを受けた谷保は記憶に残る試合を4つ挙げた。その1つは前述のロッテVSダイエー(2001年7月9日)[注 15]であり、他の3つは「1994年5月10日のロッテVS近鉄」(初芝清がサヨナラ本塁打を放った試合)・「2005年5月20日のロッテVS中日」(李承燁がソロ本塁打を放って川上憲伸の完全試合を阻止した試合)[NPB 12]・「1991年3月の教育リーグ、ロッテVS大洋」(ロッテ浦和球場で開催された教育リーグ。谷保のウグイス嬢デビュー戦を兼ねる)であった[24][25]。その後、ロッテ球団の最終出勤日となった2023年12月20日に印象に残った試合を聞かれた谷保は自身がウグイス嬢を務めた最後の試合、ロッテVS福岡ソフトバンク(2023年10月16日、2023年度パシフィック・リーグクライマックスシリーズ ファーストステージ第3戦)[NPB 13]を「1番の思い出」に挙げた[注 16][新聞 32]

2023年にインタビューを受けた谷保は「試合に間に合わない夢」をよく見ることを話し、実際に遅刻しそうになる大ピンチを迎えたことがあったことを振り返った[26]。その試合は1995年4月23日のオリックス・ブルーウェーブ戦であり、試合開始予定時刻は13時00分であった[26]。しかし、強風の影響で谷保が乗った電車が一時運転見合わせとなり、市川塩浜駅で電車から降りた後は自動車ディーラーに駆け込んで電話を借り、千葉マリンスタジアムとタクシー会社に電話した後、(自らが手配した)タクシーに飛び乗った[26]。谷保が乗ったタクシーは約30分で千葉マリンスタジアムに到着し、同スタジアムのアナウンス室にあるマイクの前に座ったのは試合開始の約1時間であったため難を逃れたが[26]、この試合は強風で試合自体が中止となった[27][新聞 60]。ちなみに、この日の最大瞬間風速は37.5メートルであった[新聞 60]

谷保は2023年10月に寄せた手記で「悔いは何もないんですよ」とコメントした[28]。ウグイス嬢の引退に関しては「ここ10年くらいは、いつ担当を引き継ぐのが良いのだろうか」と考えていたことを明かし、2000試合達成時に球団側に辞意を伝え、相談の上で2023年シーズンをもって引退することを明かした[28]。谷保はその後「担当33年、私はマリンスタジアムとともに生きてきたようなもの。マリンスタジアムは同志みたいなものです」と続け[28]、「担当の試合に穴を空けなかったことだけは誇りです」とコメントしたが[29]、球団職員となった当時は「2 - 3年で北海道に帰るかも」と思っていたことも明かしている[29]

CM 編集

  • ロッテアイス「クーリッシュ」(2018年、世界クゥーリッシュ選手権篇。Web限定)[注 17]
  • 千葉県警察千葉西警察署 啓発広告(2022年、「電話de詐欺」被害防止活動篇。声の出演、ZOZOマリンスタジアムなどで放映)[30] - 谷保が読み上げた注意喚起の文言は同署のパトロール時にも活用された[30]

著書 編集

その他 編集

脚注 編集

注釈 編集

  1. ^ 2023年時点での名称はZOZOマリンスタジアム。
  2. ^ 2023年時点での名称は楽天モバイルパーク宮城。かつて、ロッテは宮城球場を本拠地としていた名残で2005年に東北楽天ゴールデンイーグルスが同球場を本拠地とするまで毎年数試合地方開催していた[新聞 10]
  3. ^ a b c 5回裏の攻防が終わる前に何らかの理由で試合が中止された場合は当該試合は不成立(ノーゲーム)になる。
  4. ^ ちなみにこの日は、同球団の荻野貴司選手の250盗塁達成日と同じである。
  5. ^ (谷保の弟、寿彦は谷保商店の専務[新聞 35]。2023年に無所属・新人で帯広市議会議員選挙へ出馬し[新聞 36]、同年4月23日に行われた選挙で初当選を果たした[新聞 37][新聞 38]
  6. ^ (ただし、土曜は『8時だョ!全員集合』(TBS系列)を放送する日のため、その対象とはならなかった[新聞 35]
  7. ^ 1990年代DREAMS COME TRUEのファン。松山千春中島みゆきの曲もカラオケで歌っていた[新聞 39]余談となるが、2023年12月16日にJFN系列で放送したTOKYO FMのスポーツドキュメント番組、『SPORTS BEAT supported by TOYOTA』にゲスト出演した谷保は、心の支えになっている曲を聞かれた時に(松山千春の)『大空と大地の中で』と答えている[放送 5][新聞 41]
  8. ^ 2023年時点での名称はZOZOマリンスタジアム。
  9. ^ 2011年途中で巨人に移籍、同年オフにロッテ復帰、2016年引退[NPB 5]。過去に、「(アナウンスを)もっと長く」と谷保にリクエストしたことがあった[11][新聞 43]
  10. ^ (2023年の現役ドラフト横浜DeNAベイスターズに移籍[新聞 44][新聞 45][新聞 46]
  11. ^ 2005年は阪神甲子園球場、2010年はナゴヤドーム(2023年時点での名称はバンテリンドーム ナゴヤ)。
  12. ^ 中日ドラゴンズの場内アナウンスは酒井美幸[20](※2023年6月13日[新聞 52]・14日[新聞 53])と山口由華[21](※15日のみ[SNS 2]))
  13. ^ (谷保は2023年に受けたインタビューで中日ドラゴンズからアナウンスの提案を受け、受諾したことを明かしている[18]。ちなみに、加藤は8回裏の先頭打者(勝野昌慶の代打)で出場したため、谷保は「8回の裏、ドラゴンズの攻撃は」のアナウンスも行っている)
  14. ^ (2023年10月10日に開催した楽天VSロッテ(楽天モバイルパーク[NPB 4]をロッテ球団事務所にあるテレビで見届けた谷保(※この試合中は同事務所で仕事をしていたが、途中からそれどころではなかった)は試合に勝った後、「必ず(ZOZOマリンで)また試合があると信じて、(喉を冷やさないよう就寝時は)いつも通りに首にタオルを巻いて、体調を整えていました」と話している[新聞 25]
  15. ^ (一部で「ボーリックナイト」と呼ばれる試合のこと)
  16. ^ (前述のロッテVSダイエー(2001年7月9日)と同様の試合展開であった。ちなみに、谷保がウグイス嬢を務めた最後の試合はドキュメンタリー映画『MARINES DOCUMENTARY 2023』(2023年12月29日公開予定)に収録され、同試合で同点3ラン本塁打を放った藤岡裕大[NPB 14]は「この映画が公開される年に、ああいう一打が打てたというのはとてもうれしく思います。"幕張の奇跡"だと思います。自分の実力で打ったとは言いがたいんで、みんなの思いが乗った一打だったかなと思います」と振り返っている[新聞 59]))
  17. ^ 「エントリーNo.099、職業:ウグイス嬢、日本代表」として出演。
  18. ^ (全6章から成る谷保のエピソードと初芝清とのスペシャル対談を収録したもの。裏表紙にあるQRコードを読み取ると谷保のアナウンス音源を収録した動画を見ることができる[31]
  19. ^ ロッテ所属時の登録名は今江敏晃である(※同選手の本名。読み同じ)。なお、現役引退後は本名に戻して活動している。
  20. ^ 谷保は「マリー…」(「千葉ロッテマリーンズ」のこと)と言ったときに言い間違えたことに気付き、「イーグルスのバッター」と言い直している。
  21. ^ (備考:谷保は「Uが続く発音が難しい」と語っている(先述))
  22. ^ (2023年時点の球団名は埼玉西武ライオンズ。同球団名への改称は2008年1月1日付で実施したが、運営会社の改称は行っていない)
  23. ^ コアラのマーチ』に描かれたコアライラストが谷保の顔写真となっており、商品名の「コアラ」が「たにほ」となっている[SNS 3]

出典 編集

本文 編集

  1. ^ 宮内宏哉 (2020年6月22日). “球団一筋30年 ロッテ名物ウグイス嬢の誕生秘話「ドームだったら違っていたかも」(3/4)”. THE ANSWER. Creative2. p. 3. 2023年10月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年10月12日閲覧。
  2. ^ 『平成17年版 帯広三条高等学校常磐同窓会会員名簿』 北海道帯広三条高等学校常磐同窓会名簿発刊委員会、2005年10月10日、480頁
  3. ^ a b オフィスメール 株式会社千葉ロッテマリーンズ場内放送担当 兼 総務部広報担当 谷保恵美” (PDF). 札幌大学校友会会報 第43号. 札幌大学. p. 4 (2009年5月20日). 2018年3月18日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年10月12日閲覧。
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関連項目 編集

外部リンク 編集