豆蔵K2TOPホールディングス
日本の企業
株式会社豆蔵K2TOPホールディングス（英: Mamezou K2TOP Holdings Corporation）は、情報・通信業を幅広く展開する豆蔵K2TOPグループを統括する純粋持株会社。
| 種類 | 株式会社 |
|---|---|
| 市場情報 | 非上場 |
| 本社所在地 |
 日本〒163-0434 東京都新宿区西新宿2-1-1 新宿三井ビルディング34階 |
| 設立 | 2020年1月8日（株式会社K2TOPホールディングス） |
| 業種 | 情報・通信業 |
| 法人番号 | 2010001206691 |
| 事業内容 | 純粋持株会社 |
| 代表者 | 代表取締役社長 萩原紀男 |
| 資本金 | 1億円 |
| 売上高 | 8億8,557万7,000円 |
| 営業利益 | 2,552万9,000円 |
| 経常利益 | ▲8億107万9,000円 |
| 純利益 | ▲2億7,238万円 |
| 総資産 | 354億7,254万1,000円 |
| 決算期 | 3月31日 |
| 主要株主 | インテグラル株式会社 100% |
| 外部リンク | https://www.mzk2.com/ |
| 特記事項：旧豆蔵ホールディングスのMBOを目的に設立 経営指標は、(2023年3月31日)第3期決済公告 (官報掲載)を参照 | |
沿革 編集
2020年（令和2年）
- 1月8日 - 旧豆蔵ホールディングス（後のJESSホールディングス）のMBOを目的に、株式会社K2TOPホールディングス設立[1]。
- 6月2日 - 旧豆蔵ホールディングスを子会社化[2][3]。
2021年（令和3年）
- 4月 - 株式会社豆蔵K2TOPホールディングスへ商号変更。グループ再編の完了に伴い、「豆蔵K2TOPグループ」結成[4]。
2022年（令和4年）
2023年（令和5年）
拠点 編集
本社 〒163-0434 東京都新宿区西新宿2-1-1 新宿三井ビルディング34階
グループ会社 編集
- 株式会社豆蔵デジタルホールディングス
- 株式会社豆蔵
- 株式会社コーワメックス
- 株式会社エヌティ・ソリューションズ
- 株式会社オープンストリームホールディングス
- 株式会社ROBON
かつての関連会社 編集
- 株式会社ネクストスケープ - 2022年12月7日、日本ビジネスサービスに全株式譲渡。
- JSEEホールディングス株式会社（旧豆蔵ホールディングス[12]）- 2023年9月1日、ジェイエムテクノロジーとの合併に伴い、解散。
- センスシングスジャパン株式会社 - 2023年9月30日、解散。
- ジェイエムテクノロジー株式会社 - 2023年10月2日、兼松に全株式譲渡。
- 株式会社フォスターネット - 2023年10月4日、Dirbatoに全株式譲渡。
脚注 編集
- ^ “豆蔵HD（3756）、MBOにより株式非公開化、創業者が株式取得へ”. 日本M&Aセンター. 2020年1月11日閲覧。
- ^ “豆蔵HD、MBOで非公開化”. 日本経済新聞社. 2020年2月3日閲覧。
- ^ 松嶋優子「社会全体のデジタル改革に積極的に関わっていく」『週刊BCN＋』第1852巻、BCN、2020年11月30日、22-23頁、2021年2月7日閲覧。
- ^ “豆蔵グループ再編 強みを統合してスケールメリットを出す 中間持ち株傘下にグループの半数を集約”. BCN. 2021年4月21日閲覧。
- ^ “株式会社ネクストスケープの株式取得（子会社化）に関するお知らせ”. PR TIMES. 2023年1月5日閲覧。
- ^ “日本ビジネスシステムズ、IT企業ネクストスケープを子会社化 マイクロソフトのクラウドサービス・ERP・CRM分野での技術力向上に期待”. M&A Do. 2023年1月5日閲覧。
- ^ 『官報 本紙』独立行政法人国立印刷局、2023年7月31日、29頁。
- ^ “解散のお知らせ”. センスシングスジャパン. 2023年12月1日閲覧。
- ^ “豆蔵K2TOPホールディングスの子会社 ジェイエムテクノロジー株式会社の株式譲渡に関するお知らせ”. ニューズウィーク日本版. 2023年7月31日閲覧。
- ^ “新体制のお知らせ”. ジェイエムテクノロジー. 2023年10月4日閲覧。
- ^ “豆蔵K2TOPホールディングスの子会社 株式会社フォスターネットの株式譲渡に関するお知らせ”. ソーシャルワイヤー. 2023年10月5日閲覧。
- ^ “法人番号検索 JSEEホールディングス株式会社”. IR Bank. 2022年10月2日閲覧。