鼓山区公所駅
高雄ライトレールの駅
鼓山区公所駅（こざんくこうしょえき）は台湾高雄市鼓山区興宗里にある高雄捷運環状軽軌の駅。駅番号はC17。興隆路南側、河川街103巷西端に位置する。
| 鼓山区公所駅 | |
|---|---|
 ホーム（右側の外回りホーム供用前） | |
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鼓山區公所 グーシャンチィゴンスォ Gushan District Office | |
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◄C16 文武聖殿 (0.756 km) (0.558 km) 鼓山 C18► | |
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| 所在地 |
 高雄市鼓山区興宗里 |
| 駅番号 | C17 |
| 所属事業者 |
高雄捷運股份有限公司 (高雄捷運) |
| 所属路線 | ■環状軽軌 |
| キロ程 | 10.020 km（籬仔内起点） |
| 駅構造 | 地上駅 |
| ホーム | 相対式 2面2線 |
| 開業年月日 | 2021年1月12日 |
| 鼓山区公所駅 | |
|---|---|
| 各種表記 | |
| 繁体字： | 鼓山區公所站 |
| 拼音： | Gǔshān Qūgōng suǒ Zhàn |
| 通用拼音： | Gǔshan Cyugong suǒ Jhàn |
| 注音符号： | ㄍㄨˇ ㄕㄢ ㄑㄩ ㄍㄨㄥ ㄙㄨㄛˇ ㄓㄢˋ |
| 発音： | グーシャン チィゴンスォ ヂャン |
| 台湾語白話字： | Kó͘-san Khu-kong-só͘ Châm |
| 客家語白話字： | Kú-sân khî-kûng-só Chhàm |
| 日本語漢音読み： | こざんくこうしょえき |
| 英文： | Gushan District Office Station |
歴史 編集
駅構造 編集
相対式ホーム2面2線の地上駅。西側は線路際まで民家が迫っているためホーム（南行き・外回り）の用地買収予算が市で計上されず、東側（北行き・内回り）のみ工事が進んでおり、年初の延伸開業時は間に合わず片側のみ共用となることが問題視された。運行が15分毎のままであれば当駅での折り返し運転に支障がないことから暫定的に構内単線（1面2線）のまま開業したが[7]、その後2021年3月、ホーム設置の障害となっていた民家への補償に目途がつき[8]、年末の延伸時には新ホームも供用された。
| 地上 | |
| 相対式ホーム、右側のドアが開く。自動券売機 | |
| 外回り・上りホーム | ←■環状軽軌 哈瑪星・籬仔内・凱旋公園方面（文武聖殿駅） |
| 内回り・下りホーム | →■環状軽軌 台鉄美術館方面（鼓山駅）→ |
| 相対式ホーム、右側のドアが開く。自動券売機 | |
駅周辺 編集
隣の駅 編集
脚注 編集
註釈 編集
出典 編集
- ^ “高雄環狀輕軌2階工程動土 估109年底通車”. 公共電視台. (2017年2月9日)
- ^ “高雄環狀輕軌C15-C37車站站名一覽表”. 高雄市政府捷運工程局 (2018年8月22日). 2018年8月25日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年12月1日閲覧。
- ^ “捷運計畫 - 環狀輕軌 - 計畫內容”. 高雄市政府捷運工程局 (2016年6月3日). 2016年7月7日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年12月27日閲覧。
- ^ “高雄環狀輕軌C15-C37站名票選”. 高雄市政府捷運工程局. 2018年8月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年12月1日閲覧。
- ^ “高雄輕軌服務路網更長了 大南環段12日通車”. 中央通訊社 (東森新聞). (2021年1月6日)
- ^ “高雄輕軌C17～C20今起試營運 即日起到明年1/2全線免費搭”. 自由時報. (2021年12月16日) 2021年12月16日閲覧。
- ^ “誇張！道路徵收預算未編 高雄輕軌月台蓋一半就要啟用”. 台灣蘋果日報. (2018年11月3日)
- ^ “民宅允拆遷 輕軌C17站將做另一半”. 自由時報. (2021年3月5日)
外部リンク 編集
- 各駅のご案内>鼓山區公所站 高雄捷運公司 （日本語）
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