195百九十五、ひゃくきゅうじゅうご)は自然数、また整数において、194の次で196の前の数である。

194 195 196
素因数分解 3×5×13
二進法 11000011
三進法 21020
四進法 3003
五進法 1240
六進法 523
七進法 366
八進法 303
十二進法 143
十六進法 C3
二十進法 9F
二十四進法 83
三十六進法 5F
ローマ数字 CXCV
漢数字 百九十五
大字 百九拾五
算木

性質 編集

  • 195は合成数であり、約数1, 3, 5, 13, 15, 39, 65, 195である。
  • 195の1と195自身を除く約数の和は140であり、140の1と140自身を除く約数の和は195である。このような性質を持つ2つの数の組を婚約数という。140と195は2番目の婚約数であり、1つ前は (48, 75)、次は (1050, 1925)。
    • なお、140も約数の和は336である。
  • 19番目の楔数である。1つ前は190、次は222
  • 57番目のハーシャッド数である。1つ前は192、次は198
  • 195 = 52 + 72 + 112
  • 1/195 = 0.0051282… (下線部は循環節で長さは6)
  • 各位の積が各位の和の3倍になる5番目の数である。1つ前は176、次は235。(オンライン整数列大辞典の数列 A062035)
  • 195 = 142 − 1
  • 195 = 4 × 72 − 1
  • 約数の和が195になる数は1個ある。(72) 約数の和1個で表せる43番目の数である。1つ前は194、次は198。
    • 約数の和が奇数になる17番目の奇数である。1つ前は183、次は217
  • 各位の和が15になる9番目の数である。1つ前は186、次は249

その他 195 に関連すること 編集

関連項目 編集