斎藤 勧治(さいとう かんじ、1879年明治12年〉8月13日[1][2] - 没年不明[2])は、昭和時代前期の政治家広島県尾道市長。

斎藤 勧治

経歴

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1904年(明治37年)東京法学院大学法律専門部卒業[1]。各府県における勤務を経て、1928年(昭和3年)6月に呉市助役に就任[1]1932年(昭和7年)6月に任期満了[1]。ついで、1933年(昭和8年)5月に岡山市助役に就任し、1936年(昭和11年)10月に退職する[1]。その後、翌年の1937年(昭和12年)1月13日に尾道市長に就任した[1]

脚注

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参考文献

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  • 帝国自治協会 著『全国市長銘鑑 : 自治制実施五十周年記念』帝国自治協会、1938年https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1458365 
  • 日外アソシエーツ 編集『全国歴代知事・市長総覧』日外アソシエーツ、2022年。ISBN 4816929304