いとしのジザベル」は、1967年6月15日にシングルが発売されたザ・ゴールデン・カップスのデビュー曲である。

「いとしのジザベル」
ザ・ゴールデン・カップスシングル
B面 陽はまた昇る
リリース
ジャンル グループ・サウンズ
レーベル キャピトル・レコード/
東芝音楽工業
作詞・作曲 作詞:なかにし礼
作曲:鈴木邦彦
ザ・ゴールデン・カップス シングル 年表
いとしのジザベル
(1967年)
銀色のグラス
(1967年)
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解説

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  • 作詞はなかにし礼、作曲は鈴木邦彦である。デイヴ平尾エディ藩、ケネス伊東の3人でコーラスを担当し、公称18万枚を売り上げるヒットとなった。なお、デイヴによれば、それまで英語でしか歌ってこなかった彼らは日本語での歌い方がわからず、同じ東芝からレコードを出している坂本九の歌唱法を参考にしたという[1]
  • B面は「陽はまた昇る」(なかにし礼 作詞、鈴木邦彦 作曲)。

収録曲

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  1. いとしのジザベル
    • 作詞:なかにし礼/作曲・編曲:鈴木邦彦
  2. 陽はまた昇る
    • 作詞:なかにし礼/作曲・編曲:鈴木邦彦

脚注

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