にかけうどん
日本の愛知県三河地方の郷土料理
にかけうどん | |
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![]() 勢川本店のにかけうどん | |
別名 | にかけ |
発祥地 |
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地域 | 愛知県三河地方 |
主な材料 |
特色
編集「三河っ子のソウルフード」と呼ばれる[1][2]。単ににかけと呼ばれることもある[3]。温かいうどんに、かまぼこ、刻んだ油揚げ、茹でた青菜、花かつおを乗せたものである[1][2][3]。
つゆによって2種類あり、通常の醤油を用いたものは赤(赤にかけうどん、あるいは単ににかけうどん)、白醤油を用いたものは白(白にかけうどん)と呼ばれる[2][4]。
名前の由来
編集名前の由来ははっきりとはしていないが以下のような説がある。
ギャラリー
編集脚注
編集外部リンク
編集豊橋麺類組合(豊橋麺類食堂生活衛生同業組合) 11月11日を「めんの日」とし、毎年イベントを行っている