みえ検定(みえけんてい)は、三重県に関する総合的な知識を問うご当地検定で、春期と秋期の年2回の試験が行われている。一般社団法人三重県産業振興協会が主催する[1]

受験資格

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制限なし(2級受験は3級合格者、1級受験は2級合格者に限る)

試験会場

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三重県内の複数会場。

出題内容

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観光、歴史、神社仏閣、史跡、自然、地理、 文化、祭や行事、娯楽、食、くらし、ことば、工芸、芸術、文学、神話や伝承、経済、産業など三重に関する幅広い分野。

公式問題集から100%出題される。

回答方式

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マークシート方式で100問(制限時間60分)、30分後から退出することができる。

合格点

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70%以上

合格発表

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受験者各自に後日郵送される。

脚注

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外部リンク

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