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アルセーニエフの家記念館(露:Дом-Музей В.К.Арсенева)は、19世紀~20世紀にかけて極東ロシア地域の探検家、研究者、諜報官、地理学者、民族誌学者、作家のウラディミール・アルセーニエフ(露:Влади́мир Кла́вдиевич Арсе́ньев) がウラジオストク滞在中に住んでいた建物を記念館としたもの。3部屋が公開されている。

目次

概要編集

20世紀の初めに建てられたレンガ造りの2階建ての建物で、当時ウラジオストクで有名なアンドレイ・ヒョードロフが所有する建物であった。アルセーニエフと家族は1929年6月に2階の4号室に入居したが、アルセーニエフは1930年9月4日に亡くなった。部屋のレイアウトは当時のままに保たれており、居間、小さい寝室、子供部屋があり、当時の家具や生活用品、探検時に撮影した写真、黒澤明監督が1975年ソ連と合作した映画デルス・ウザーラに登場する主人公の写真などが展示されている。家のある通りは1945年に、アルセーニエフにちなんでアルセーニエヴァ通りと名付けられた。この建物は1997年に記念館となり、現在はアルセーニエフ沿海地方州立博物館の分館の1つとなっている。

所在地編集

Владивосток,ул. Арсеньева, 7б. (ウラジオストク市 アルセーニエヴァ通り7B番地)

見学時間編集

午前10時〜午後19時 (年中無休)

  • (通常は表玄関が閉鎖されているので建物の裏側に回って入場する必要がある。)

関連項目編集