アレキパ (小惑星)

小惑星

アレキパ[1] (737 Arequipa) は小惑星帯に位置する小惑星アメリカ合衆国天文学者ジョエル・ヘイスティングス・メトカーフマサチューセッツ州ウィンチェスターで発見した。

アレキパ
737 Arequipa
仮符号・別名 1912 QB
分類 小惑星
軌道の種類 小惑星帯
発見
発見日 1912年12月7日
発見者 J. H. メトカーフ
軌道要素と性質
元期:2008年5月14日 (JD 2,454,600.5)
軌道長半径 (a) 2.591 AU
近日点距離 (q) 1.963 AU
遠日点距離 (Q) 3.219 AU
離心率 (e) 0.242
公転周期 (P) 4.17
軌道傾斜角 (i) 12.36
近日点引数 (ω) 133.62 度
昇交点黄経 (Ω) 184.95 度
平均近点角 (M) 36.86 度
物理的性質
直径 44.07 km
自転周期 14.13 時間
スペクトル分類 S
絶対等級 (H) 8.81
アルベド(反射能) 0.2723
色指数 (B-V) 0.832
色指数 (U-B) 0.208
Template (ノート 解説) ■Project

ハーバード大学の観測所があるペルー共和国南部の都市アレキパに因んで命名された。

出典

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  1. ^ 全世界の観測成果 ver.2” (Excel). 薩摩川内市せんだい宇宙館 (2018年3月3日). 2019年3月11日閲覧。

関連項目

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外部リンク

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