イエンバイ蜂起(いえんばいほうき、ベトナム語: Khởi nghĩa Yên Bái/起義安沛)は、グエン・タイ・ホック1927年結党したベトナム国民党1930年2月当時はフランスの統治下にあったベトナム北部の各地で起こした武装蜂起である。

イエンバイ蜂起

1947年まで使用されたベトナム革命軍の軍旗。赤は革命への奮闘を、黄色はベトナム国家のために決起することを表している。
1930年2月10日
場所フランス領インドシナイエンバイ
結果 フランスの勝利
ベトナム国民党は党員の死亡や逮捕によって壊滅的な打撃を受けた[1]
衝突した勢力
ベトナム国民党

フランスの旗 フランス

指揮官
グエン・タイ・ホック[1] フランスの旗 仏領インドシナ司令官[1]
戦力
~100[1] ~600[1]
被害者数
死傷者数不明
13名がのちに処刑[1]
フランス人将校2名と下士官3名が死亡、下士官3名が負傷、and 3 French NCOs dead
3 French NCOs wounded
フランス軍のベトナム人兵士の犠牲者数は不明 [1]

歴史 編集

2月9日夜半にイエンバイ兵営で党員兵士が決起したのを皮切りに、10日夜には外部からのフンホア兵営への攻撃、ハノイでの投弾活動、更に15日にはハイズオンタイビン両省での義勇軍の蜂起が行われたものの散発的なままに終わり、植民地政庁により速やかに鎮圧された。

党首たるグエン・タイ・ホックは同志12人と共にイェンバイ臨時法廷で判決を受け、6月に刑に処された[2]

画像 編集

脚注 編集

  1. ^ a b c d e f g Rettig, pp. 316–317.
  2. ^ [1]