ウルリヒ・ヴィルヘルム・シュヴェーリン・フォン・シュヴァーネンフェルト
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ウルリヒ・ヴィルヘルム・シュヴェーリン・フォン・シュヴァーネンフェルト(Ulrich Wilhelm Graf Schwerin von Schwanenfeld、1902年12月21日 - 1944年9月8日)はコペンハーゲン生まれのドイツ人、ドイツ国防軍の軍人である。
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爵位は伯爵。1940年から1942年にかけて大尉としてエルヴィン・フォン・ヴィッツレーベンの副官であった。ヒトラー暗殺未遂事件に加担して処刑された。特に人民法廷のローラント・フライスラーとのやり取りは有名で映像にも残っている。