エス

エス

• ES，Es, es
  • Es -リヒテンベルクが、人間に考えを始めさせる主体を非人称にしてes denktのように表現するべきだとしたことに始まり、 フリードリヒ・ニーチェなど、多くの者がその後にその文を引用している。ゲオルク・グロデックの『エスの本』（Das Buch vom Es）で、その主語が名詞化されて使われた。彼と交流があったジークムント・フロイトが採用したことで精神分析学用語ともなった。（なお、1953年にジェイムズ・ストレイチーによるフロイト翻訳全集の英訳の際、エスはラテン語を用いてid（イド）と訳されアメリカ系の精神分析学で流布された。）自我参照。
  • 変ホ。音名のひとつ。Eフラット。
  • es (映画) - ドイツの映画。
  • 【es】 (映画) - Mr.Childrenのドキュメント映画。
  • 【es】 ～Theme of es～ - 上記映画のテーマ曲、Mr.Childrenの8thシングル。
  • E'S - 漫画作品。
• S, s。ラテン文字の第19。
• S サディズム。加虐性欲。
• エス (文化) 20世紀前半の日本の女生徒同士の（疑似）恋愛的な強い絆、またはそれを基にした文学作品（英語の「sister」が語源）。
  • 上記から派生した女性同性愛者を指す隠語。
• エス (鈴木光司の小説)　～鈴木光司原作の小説。2012年発表。
• エス (山本夜羽)　（山本夜羽）の漫画作品。
  • エス - マンガ図書館Z（※18禁）（外部リンク）
• С, с。キリル文字のひとつ。
• エスペラントの略。「エス和辞典」、「和エス辞典」などと使う。
• エス（ぷよぷよテトリス） - ぷよぷよテトリスのキャラクター。

関連項目

• ES

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