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エッソ・フジ (Esso Fuji) は、かつてエッソ・トランスポート社が所有していたLPG船。船名は富士山に因んで命名された。

基本情報
経歴
発注 1972年3月21日
進水 1972年8月25日
竣工 1973年2月2日
その後 1987年解体
要目
総トン数 55,897 トン
載貨重量 64,413 トン
(63,396ロングトン)
全長 246.128 m
垂線間長 234.0 m
型幅 39.9 m
型深さ 25.0 m
喫水 12.7 m
主機関 日立-B&W 8K84EF型ディーゼル 1基
出力 19,850馬力(最大)
14,560馬力(常用)
最大速力 17.451ノット
航海速力 15.4ノット
乗組員 39名
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概要編集

1973年2月2日、日立造船因島工場で竣工し、冷却試験の後、3月1日よりオーストラリアや中東から日本へのLPG輸送に就航した。 本船は液化したプロパンまたはブタンを常圧低温で積載する方形独立タンクを4個持ち、その総容積は100,214m³で、竣工当時世界最大のLPG船であった。 その後船主は1976年にエッソ・タンカーズ社、1984年にエッソ・インターナショナル・シッピング社と変わり、1987年に台湾で解体された。

参考文献編集

  • 船舶技術協会『船の科学』1973年3月号 第26巻第3号
  • 船舶技術協会『船の科学』1973年6月号 第26巻第6号

外部リンク編集