オールアップディーバ: ALL-UP Diva[1])はPay4ward Incが運営するオンライン専用の音楽レーベルである[2]

ALL-UP Diva
設立2021年
販売元Pay4ward Inc.
ジャンルJ-POP、C-POP、K-POP、T-POP、P-POP
日本の旗 日本
公式サイトhttps://allup-diva.com/

元々はフィリピンPOP構築のために、フィリピンにてダンススクール、音楽スタジオ、音楽レーベルの事業をスタートする予定であったが、コロナウイルスのパンデミックにより、2021年10月に事業転換。

日本、中国、韓国、台湾、タイ、フィリピンのアジアンミュージックを世界に配信するレーベルとして日本にて事業をスタートする。略称はディーバ(DIVA)。

パンデミックにより世界中に広がるUNHAPPYを音楽というフィルターを通じて、アジアから世界中にエールを送るため、アジア各国の女性シンガーがエモい楽曲を提供する、「夢・希望」を届けるという意味がALL-UP Divaという名前に込められている[3]

レーベルアーティスト 編集

  • Nanao(ナナオ)[4]
  • ЯikA(リカ)
  • Kanki(カンキ)

歴史 編集

当初はフィリピンにて、2020年4月にフィリピンポップス(P-POP)を構築するためにダンススクール、音楽スタジオ、音楽レーベルの事業をスタートする予定であったが、

コロナウイルスのパンデミックにより、国外での事業展開が難しくなる。アーティストNanaoの参画により2021年10月に事業転換をし、国内を基軸としたレーベル事業からスタートする[3]

WCT(World Creative Team) 編集

オンラインで繋がるクリエイティブチーム。「それぞれが、それぞれの得意なことで最高の創作物を生み出す!」をコンセプトにしている。

それぞれの役割に応じて著作権とは別のProfit Shareによって、収益分配する独自の報酬制度を用いている[5]

脚注 編集

  1. ^ ALL-UP Diva”. Pay4ward Inc.. 2022年3月15日閲覧。
  2. ^ 運営会社”. ALL-UP Diva. Pay4ward Inc.. 2022年3月15日閲覧。
  3. ^ a b ALL-UP Divaとはどんなミュージックレーベルなのか?”. ALL-UP Diva. Pay4ward Inc.. 2022年3月15日閲覧。
  4. ^ Nanao-プロフィール(ALL-UP Diva)”. ALL-UP Diva. Pay4ward Inc.. 2022年3月15日閲覧。
  5. ^ Profit Share-World Creative Team”. ALL-UP Diva. Pay4ward Inc.. 2022年3月15日閲覧。

外部リンク 編集