カシアス・ド・スル

カシアス・ド・スルポルトガル語: Caxias do Sul [kaˈʃias du ˈsuw])は、ブラジルリオグランデ・ド・スル州にある都市。 現在は州内で第2の都市。1890年6月20日にイタリア移民により建設された。

カシアス・ド・スル
Caxias do Sul
ブラジルの旗
Caxias geral2.jpg
カシアス・ド・スルの市章
市章
位置
リオグランデ・ド・スル州内のカシアス・ド・スルの位置の位置図
リオグランデ・ド・スル州内のカシアス・ド・スルの位置
座標 : 南緯29度10分 西経51度11分 / 南緯29.167度 西経51.183度 / -29.167; -51.183
歴史
創設 1890年6月20日
行政
ブラジルの旗 ブラジル
 地域 南部
 州 リオグランデ・ド・スル州
 市 カシアス・ド・スル
地理
面積  
  市域 1890年6月20日 km2
標高 817 m
人口
人口 (2012年現在)
  市域 446,911人
その他
等時帯 UTC-4 (UTC-4)
公式ウェブサイト : www.caxias.rs.gov.br

歴史編集

19世紀にはカインガン族英語版の先住民が住んで牧畜を行っていた。

このため、一帯は古くカンポ・ドス・ブグレス(Campo dos Bugres、「土人の畑」を意味する)と呼ばれていた[1]イエズス会によるいくつかの宣教のための入植(redução)が試みられたが成功しなかった[2]

1875年にイタリア人移民の移住が始まり、それらは主にヴェネト州の農民から構成されていた。ロンバルディア州トレントなどからの移民もいた。 彼らは、道具類、設備、種子などの援助をイタリア政府より得られたが、すべて返却する必要があった。 2年後、カンポ・ドス・ブグレスの植民の拠点に、カシアス植民地の名前が与えられた。名前はカシアス公爵に由来する。

1890年7月20日に街は建設され、同年8月24日に認証された。この19世紀に様々な経済サイクルが発展した。ワイン産業が発達したが、当初は彼ら自身が消費するためであったが、次第に商業化されるようになっていった。

1919年6月1日に市となった。同日に州都とを結ぶ鉄道が開通した。多くの移民は農民であったが、彼らの多くは農業以外の活動もしていた。彼らは街に定住し、エリアは都市化され、工業化が急速に進展した。

スポーツ編集

出身者編集

脚注編集

  1. ^ “Prefeituras de Caxias do Sul RS”, Ache Tudo e Região, https://www.achetudoeregiao.com.br/rs/caxias_do_sul/historia.htm 2022年5月8日閲覧。 
  2. ^ Silva, Adriana Fraga da (2010), "Meu avô era tropeiro!": identidade, patrimônio e materialidades na construção da terra do tropeirismo - Bom Jesus (RS), Pontifícia Universidade Católica do Rio Grande do Sul, https://hdl.handle.net/10923/3886 2010年9月25日閲覧。 

外部リンク編集