ガンマン

西部開拓時代の銃を持った保安官やカウボーイ、悪党達の呼称

ガンマンは、アメリカ西部開拓時代南北戦争前後から20世紀初頭ころまで)に活躍した、銃器に熟練した保安官カウボーイそして流浪者などをいう。アメリカでは一般的にガンファイター (gunfighter) またはガンスリンガー (gunslinger) と呼ばれ、gunmanは銃を持った悪党の意味が強い。ほとんどは殺人強盗窃盗などを常習とする犯罪者ギャンブラーのような遊び人だった。原語では男性のみを指す単語ではなく、広義では女性も含まれる。

『ブレージング・シックスガンズ!』創刊号、1958年

19世紀後半から20世紀初頭にかけ、アメリカで出版されたダイムノヴェルに多くのガンマンがヒーローとして描かれて読者に支持されたうえ、20世紀に入るとガンマンを主人公にした映画やテレビドラマ(西部劇)が大量に製作され、世界各国に配給されて多くのヒット作を残したことから、個々の名が世間に知られるようになった。フロンティアの消滅とともにガンマンは伝説化し、現代ではアメリカ人の郷愁を呼び起こす存在の1つになっている。

主なガンマン編集

男性編集

以上の4人は「荒野の決闘」「OK牧場の決斗」の登場人物。

以上の2人は「明日に向って撃て!」の登場人物。

女性編集

脚注編集

注釈編集

関連項目編集