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クズヒトヨタケ学名: Coprinus patouillardi)は、ヒトヨタケ科ヒトヨタケ属に属するキノコ。現在名をCoprinopsis cordisporaとしている例があり[1]、現在ではナヨタケ科ヒトヨタケ属に分類されると考えられる。

クズヒトヨタケ
クズヒトヨタケ
鶏糞上に発生したクズヒトヨタケ
分類
: 菌界 Fungi
: 担子菌門 Basidiomycota
亜門 : 菌蕈亜門 Hymenomycotina
: 真正担子菌綱 Homobasidiomycetes
: ハラタケ目 Agaricales
: ナヨタケ科 Psathyrellaceae
: ヒトヨタケ属 Coprinus
: クズヒトヨタケ C. patouillardi
学名
Coprinus patouillardi Quel
和名
クズヒトヨタケ

傘径0.2 - 2.5cm、の長さ3 - 7cmほどの小さなキノコである。

夏期秋季にかけ、木くず、藁くず、堆肥に発生し、星くずのように見える。最初は卵型のち傘型から水平に開き、中央部はややくぼむ。表面は白・灰から中央部は黄褐色の粉被に包まれ、半透明に見える。ひだは白色からのちに黒色に変化。胞子は丸みのある類五角形。

日本からヨーロッパに広く分布する。

Coprinus cordisporusと非常に類似しており、これのシノニムともされる[2]

食用にはならない。

脚注編集

  1. ^ Index Fungorum”. 2011年10月7日閲覧。
  2. ^ Coprinus cordisporus Gibbs - (NL: Korrelige mestinktzwam, 026.12.0)”. 2011年10月7日閲覧。

関連項目編集

外部リンク編集