クローズアップ (曖昧さ回避)
ウィキメディアの曖昧さ回避ページ
クローズアップ(英語:close-up, close up)
語義
編集- 対象物を画面いっぱいに撮影する撮影技法である。詳細はクローズアップを参照。
- 上記から転じて、ある事柄や問題などが注目されること。またある事柄や問題、人物などに焦点を当てたり、主に取り上げたりする場合にも使用される。似た意味を成す言葉に「スポットライト(スポット)を当てる」がある。
- 「close」は「閉じる」の意味の動詞「クローズ」ではなく、「近い」の意味の形容詞「クロース」であるが、日本語の外来語としては「クローズ(・)アップ」が定着している[1]。ただし、ごく近い距離で披露する手品については、「クロースアップ・マジック」という。
作品名
編集- クローズ・アップ (中山美穂の曲) - 中山美穂のシングル曲。
- クローズ・アップ (アントン・エワルドの曲) - アントン・エワルドのシングル曲。
- クローズ・アップ(Close Up) - ジャズ・サクソフォーン奏者ジム・スナイデロのアルバム。表題曲を収録。
- クローズ・アップ(Close-Up) - ジャズ・フュージョン・サクソフォーン奏者デイヴィッド・サンボーンのアルバム。
- クローズ・アップ (映画) - 1990年のイラン映画。
番組名
編集- クローズアップ (テレビ番組) - 80年代に放送された科学番組。クローズアップ現代+(報道番組)とは別。
脚注
編集- ^ “「クローズアップ」の発音”. グラフィックデザイナーのための英語講座 (2013年7月13日). 2014年11月21日閲覧。