ゲームプレイヤーコミックス

日本の雑誌

ゲームプレイヤーコミックス』は、みのり書房がかつて発行していたアンソロジーコミック。レーベルはOUT COMICS

概要編集

ドラゴンクエスト4コママンガ劇場』のヒット後のゲームパロディのアンソロジーコミックのブームを受けて、1991年5月に季刊誌として創刊。主に『ドラゴンクエスト4コママンガ劇場』、『ファミコン必勝本』の執筆陣が参加した。4号から隔月発行となった。

1992年夏、1号のみで休刊となった『コミックゼノン』にも、本誌の執筆陣が多数参加した。なお、6号には発売されなかった『コミックゼノン』vol.2の自社広告が載っている。

1992年10月に、7号で休刊した。最終号での編集後記では「現在の形式では最後。形を変えて再出発するかこのままなくなるかと」といった趣旨の発言がなされており、結局復活しなかった。

別冊として、ハドソン特集本『ハドソン魔境 原人爆発伝説』、ゲームデザイナー入門『桃太郎秘伝』(上・下巻)の3冊があった。

いずれの作品も単行本化されることはなかった。ただし、掲載作の後継と言えるものが他誌で掲載され、単行本化された作品はいくつかある。衛藤ヒロユキのみ4号からオリジナル作品『FANTASY CPU Pico☆Pico』の1000年以上後の世界を描いた『Pico☆Pico』が『月刊少年ギャグ王』で連載され、単行本全1巻が発行された。また、石田和明が連載したウィザードリィの漫画作「迷宮へようこそ!」のメインキャラクター「レニフィル」を使った『レニフィルの冒険』が同じく『月刊少年ギャグ王』にて1994年から連載され、全4巻の単行本が発売された。なお、同作はウィザードリィ漫画ではない。

主な執筆作家編集

関連項目編集

  • 月刊OUT - レーベルの大元。コミックのカバー下にはOUT仕込みのお遊びが隠されていた。