サブ族(サブぞく、Sab)は、南スーダンに住む、ナイロ・ハム系部族。
南スーダンの最南端、ジュバ地域の白ナイル川上流地帯に住んでいる。ほとんどが村に定住しているが、1年の何ヶ月間かを放浪して生活するものもいる。
主食である雑穀のほか、バナナ、豆類を栽培している。ラクダ、ヤギを飼育している。
大半がイスラム教徒である。
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