サラマト州
サラマト州（サラマトしゅう、Salamat Region）は、チャドの州。チャドの22ある州のうちのひとつである。州都はアム・ティマン。チャド南東部に位置し、南で中央アフリカ共和国と接している。人口198582人（1993年）、面積28035km²[1]。
| サラマト州 Région du Salamat | |
|---|---|
| 位置 | |
| 統計 | |
| 州都: | アム・ティマン |
| 面積: | 63,000 km² |
| 人口（2009年） • 人口密度: |
308,605人 • 4.9人/km² |
| 等時帯: | WAT（UTC+1） |
| ISO 3166-2: | TD-SA |
下位行政区画 編集
経済 編集
サラマト州では主に氾濫原を利用してベレベレと呼ばれる乾季作のソルガムが栽培されるほか、天水農業によってソルガムやトウジンビエが栽培されている[2]。
脚注 編集
関連項目 編集
 | この項目は、チャドに関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています（PJ:アフリカ）。 |