サンドウィッチ (戦列艦・1759年)

サンドウィッチ
Holman, Cape St Vincent.jpg
ロドニー提督の旗艦を務めるサンドウィッチ
艦歴
運用者 Royal Navy Ensign イギリス海軍 
建造 チャタム工廠
発注 1755年11月22日
進水 1759年4月14日
その後 1810年解体
戦歴 サン・ビセンテ岬の月光の海戦
性能諸元[1]
クラス サンドウィッチ級
90門2等戦列艦
トン数 1869bm
全長 砲列甲板:176ft (53.6m)
竜骨:49ft (14.9m)
全幅 不明
深さ 船倉:24ft (7.3m)
推進 帆走(3本マストシップ
兵装 90門:
上砲列:12ポンド(5kg)砲30門
中砲列:18ポンド(8kg)砲30門
下砲列:32ポンド(15kg)砲28門
船首楼:9ポンド(4kg)砲2門

サンドウィッチ (HMS Sandwich) はイギリス海軍の90門2等戦列艦。1759年4月14日にチャタム工廠で進水した[1]

艦歴とエピソード編集

1780年、サンドウィッチはジョージ・ロドニー提督の旗艦としてサン・ビセンテ岬の月光の海戦を戦った。

その後すぐ改装され、浮き砲台として用いられた。1790年からは港に係留された。

1797年のノアの反乱において、サンドウィッチは反乱の首謀者とされるリチャード・パーカーによって旗艦とされた。そして反乱鎮圧後は、首謀者達を吊るす場として使われた。

この船は、1810年2月に解体された[1]

トラファルガーの海戦での幽霊船編集

 
トラファルガーの海戦にてフランス艦隊旗艦ビューサントル(左、マスト全損)を砲撃するサンドウィッチ(右)。サンドウィッチは実際には本海戦に参加していない。また後ろにテメレーア(背後左)、ヴィクトリー(背後中央)。オーギュスト・メイヤーによる油彩画 (1836年)

サンドウィッチは、フランスの海軍画家であるオーギュスト・メイヤー (fr) が描いた、トラファルガーの海戦を主題とする絵画に登場している。しかし、これはメイヤーの勘違いで、サンドウィッチはトラファルガーの海戦には参加していない[2]

脚注編集

参考文献編集

  • Colledge, J. J.; Warlow, Ben (2006) [1969]. Ships of the Royal Navy: The Complete Record of all Fighting Ships of the Royal Navy (Rev. ed.). London: Chatham Publishing. ISBN 978-1-86176-281-8. OCLC 67375475
  • Lavery, Brian (2003) The Ship of the Line – Volume 1: The development of the battlefleet 1650–1850. Conway Maritime Press. 0-85177-252-8.

関連項目編集