シャルロッテンブルク宮殿
シャルロッテンブルク宮殿(シャルロッテンブルクきゅうでん、独:Schloss Charlottenburg)とは、ドイツのベルリン・シャルロッテンブルク=ヴィルマースドルフ区にあるプロイセン王国の宮殿。ベルリンの代表的観光地のひとつ。
プロイセン王・フリードリヒ1世が1699年に妃ゾフィー・シャルロッテのために建設[1]。最初は「リーツェンブルク宮殿」(Schloss Lietzenburg)および「夏の館」と呼ばれていたが、ゾフィー・シャルロッテの死後に彼女を偲んで改名された。大戦時1943年に空襲で被害を受けたが、現在は復元されている。
脚注
編集- ^ “デジタル大辞泉の解説”. コトバンク. 2018年4月1日閲覧。
関連項目
編集- 長崎オランダ村 - 磁器の間が再現されている