シャンベラ

フランス、アリエ県のシャンベラで生産されるチーズ

シャンベラフランス語: Chambérat )はフランスで生産される、牛乳を原料とした非加熱非圧縮タイプのチーズ[1]オーヴェルニュ地域圏アリエ県にあるシャンベラ (fr:Chambérat)で生産される[1]

1742年にすでに存在していたとも言われるが、その後一時期製造は途絶えていた[2]AOC認定は受けておらず、1997年6月13日に申請がなされている[3]。年間生産量は2013年時点で40トンほどである[3]。基本的に夏の時期8月15日の後、村の市場で売られるのみであったが[1][2][4]、2013年現在はフランス国内の他の地域へも販路を広げているという[3]

色は黄色で、ナッツの風味が感じられる[3]。大きさは農家製のものでは直径18cmで高さは5cm、重量1400gほどであるが、工場製のものは直径14cmで高さは3cm、重量600gと小ぶりである[3]

脚注編集

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  1. ^ a b c 日仏料理協会 編 『フランス 食の事典(普及版)』株式会社白水社、2007年、588頁。ISBN 978-4-560-09202-6 
  2. ^ a b Fromages : Chambérat, Cérilly, Comtesse de Vichy”. Allier Tourisme(アリエ県の公式観光サイト). 2014年10月19日閲覧。
  3. ^ a b c d e Le Chambérat”. 2013年8月17日時点のオリジナルよりアーカイブ。2014年10月19日閲覧。
  4. ^ 前掲(日仏料理協会 2007)によれば8/15の次の日曜日 #アリエ県観光サイトによれば同月曜日とされている。