ジャパンオープン (ビリヤード)

ジャパンオープンは、日本ビリヤード協会(NBA)、日本プロポケットビリヤード連盟(JPBA)が主催して行っている大会。G1クラスに分類される。ナインボールで競技されている。全日本選手権と並ぶ日本国内のビッグタイトルでありながら、海外からプロだけでなくアマチュアに対しても平等に門が開かれており、毎年数百名にも上る参加者により熱い戦いが繰り広げられている。

ここ数年は、決勝日は東京竹芝のニューピアホール特設会場で開催され、多くのビリヤードファンが観戦に訪れている。

2011年は3月中旬に3日間の日程で開催が予定されていたが、震災の影響を受け延期され、7月9日・10日の2日間開催に変更となった。

歴史編集

1988年に初開催。 1999年より特設会場で本戦が開催される。 2003年、男子史上初となるアマチュア優勝者(西嶋大策;後にJPBAプロ入り)が出現した。しかし、男子はそれ以降海外選手に優勝カップをさらわれている。 2011年、初となる10ボールコールショットが採用される。

最多優勝はかつての9ボール世界選手権チャンピオン奥村健(現在はJPBAを引退し、スリークッションのJPBFプロに)の4回。


歴代優勝者編集

歴代優勝者一覧
開催年 期間 男子優勝者 女子優勝者
1988 - 奥村健  日本 -
1989 - 張其尭(  台湾 三浦陽子(  日本
1990 - イスマエル・パエス(  メキシコ 渡部重美(  日本
1991 - 永田修治(  日本 織内理絵(  日本
1992 - フランシスコ・ブスタマンテ  フィリピン 原田美恵子(  日本
1993 - 利川章雲(  日本 三浦陽子(  日本
1994 - 奥村健(  日本 高木まき子(  日本
1995 - 奥村健(  日本 上村洋子(  日本
1996 - 高橋邦彦  日本 上村洋子(  日本
1997 - ロエル・エスキリオ(  フィリピン 梶谷景美  日本
1998 - エルビス・ペレス(  フィリピン 曽根恭子(  日本
1999 - 奥村健(  日本 梶谷景美  日本
2000 3月25日 ~ 3月26日 川端聡(  日本 梶谷景美  日本
2001 3月24日 ~ 3月25日 逸野暢晃(  日本 梶谷景美  日本
2002 3月23日 ~ 3月24日 フランシスコ・ブスタマンテ(  フィリピン 夕川景子(  日本
2003 3月22日 ~ 3月23日 西嶋大策(  日本 高木まき子(  日本
2004 3月20日 ~ 3月21日 夏揮凱(  台湾 高淑品(  チャイニーズタイペイ
2005 3月19日 ~ 3月20日 エフレン・レイズ  フィリピン 周萌萌(  中国
2006 3月18日 ~ 3月19日 アントニオ・リニング(  フィリピン 蘇憶雲(  台湾
2007 3月17日 ~ 3月18日 アレックス・パグラヤン(  フィリピン 福家美幸(  日本
2008 3月21日 ~ 3月22日 デニス・オルコロ(  フィリピン 福家美幸(  日本
2009 3月21日 ~ 3月22日 ラミル・ガレゴ(  フィリピン 譚湘玲(  台湾
2010 3月20日 ~ 3月21日 フランシスコ・ブスタマンテ(  フィリピン 周捷妤(  台湾
2011 7月9日 ~ 7月10日 張榮麟(  チャイニーズタイペイ 魏子茜(  チャイニーズタイペイ
2012 6月2日 ~ 6月3日 ワレン・キアムコ(  フィリピン 梶谷景美  日本
2013 7月13日 ~ 7月15日 土方隼斗(  日本 河原千尋(  日本
2014 7月19日 ~ 7月21日 アントニオ・リニング(  フィリピン 呉チーティン(  台湾
2015 7月18日 ~ 7月20日 カルロ・ビアド(  フィリピン 河原千尋(  日本
2016 7月16日 ~ 7月18日 土方隼斗(  日本 栗林美幸(  日本
2017 7月15日 ~ 7月17日 張榮麟(  チャイニーズタイペイ 平口結貴(  日本

関連項目編集

参考文献編集

外部リンク編集