ジャン=ジャック・シュル

ジャン=ジャック・シュル(Jean-Jacques Schuhl 1941年10月9日 - )は、フランス作家

経歴 編集

1941年、マルセイユ生まれのフランス人。

1970年代に『バラ色の粒子』と『テレックスNo.1』という前衛的な2つの小説を発表した。

その後は文壇から離れていたが、2000年8月に出版された『黄金の声の少女』で、フランス文学界の最高権威とされるゴンクール賞を受賞し、注目を集めた。

ドイツ生まれの女優で歌手、イングリット・カーフェンの人生のパートナーでもあり、彼女の歌の作詞もしている。

邦訳作品 編集

作品 編集

脚注 編集

外部リンク 編集