ジャン=ピエール・ウーダン

ジャン=ピエール・ウーダンフランス語: Jean-Pierre Houdin1951年6月26日 - )は、フランス建築家ギザの大ピラミッドの建築方法について物議を醸す説を発表した[1][2][3]

ジャン=ピエール・ウーダン
生誕 (1951-06-26) 1951年6月26日(71歳)
パリ
国籍フランスの旗 フランス
出身校エコール・デ・ボザール
職業建築家

人物編集

1999年、元土木技術者であるウーダンの父はピラミッドが内部から建造されたというアイデアを発展させ始めた。ジャン=ピエール・ウーダンは最新の3Dモデリング技術を利用して『螺旋建造法』と名付けられた異様とも思える建造法を明らかにするのを助けた。それは彼らがピラミッドの建造に一役買っていたかもしれないと考えていたピラミッドの内部に作られた傾斜路と全く同じであった[1][2]。2003年にウーダンの父は計画を推進させるために大ピラミッド建造協会(フランス語: Association Construire la Grande Pyramide、略称:ACGP)を創設した。この協会は多くの専門家と会うことを可能にした。

著書編集

単著編集

  • Houdin, Jean-Pierre (2006). Khufu: The Secrets Behind the Building of the Great Pyramid. Farid Atiya Press. ISBN 978-977-17-3061-3 

共著編集

ビデオグラフィー編集

  • Khufu Revealed 

ゲーム編集

脚注編集

外部リンク編集