ジョー・コフィーJoe Coffey1988年5月22日 - )は、スコットランドグラスゴー出身のプロレスラー。現在は、ジョー・コフィー(Joe Coffey)のリングネームで活動。

ジョー・コフィー
ジョー・コフィーの画像
プロフィール
リングネーム ジョー・コフィー
本名 ジョー・コフィー
身長 180cm
体重 110kg
誕生日 (1988-05-22) 1988年5月22日(35歳)
出身地 イギリスの旗 イギリス
スコットランドの旗 スコットランド グラスゴー
所属 NXT
トレーナー ジョニー・モス
フィン・ベイラー
キリアン・デイン
デビュー 2009年5月30日
テンプレートを表示

来歴 編集

NXT UK 編集

2018年5月16日、コフィーは、勝者はピート・ダンと対戦する16人のトーナメント戦の参加を表明。コフィーは、予選でタッカーを破ると、準々決勝で、デイブ・マスティフを破った。だが、準決勝で、トラビス・バンクスに敗れた。

その後、弟のマーク・コフィーと共にデビュー戦で勝利を収めた。後に、ウルフギャングもチームに参加した。チーム名をガラスとし、ブリティッシュ・ストロング・スタイルに勝利。コフィーは、2019 年1月12日、NXT UK テイクオーバーで、ピート・ダンにNXT・ユナイテッドキングダム王座をかけて対戦したが、タイトルを獲得できなかった。

5月8日、コフィーは、フラッシュ・モーガン・ウェブスターを破り、4ウェイマッチへの挑戦権を得た。5月15日、デイブ・マスティフは、ガラスメンバーのウォルフガングに勝利したが、試合後、弟マークと共に攻撃した。6月5日、コフィーは、4ウェイマッチに参加したが、勝利できなかった。7月10日、ガラスは、ハントとデイブ マスティフと対戦し、勝利。8月8日、コフィーは、マスティフと対戦したが、試合中、コフィーは、耳を負傷した。NXT UKテイクオーバー:カーディフで、コフィーはラスト・マン・スタンディング・マッチでマスティフを破った。11月7日、コフィー & フラッシュ・モーガン・ウェブスターとグリズルド・ヤング・ベテランズとの試合中に、コフィーとウルフギャングは、インペリウムと乱闘した。

11月21日、 アレクサンダー・ウルフイリヤ・ドラグノフを破り、試合後、ガラスは、インペリウムと再び乱闘した。11月28日、ガラスとドラグノフは、インペリウムと対決したが、試合にならず大乱闘をして終わった。

12月5日、コフィーは、ウォルターにNXT UK テイクオーバーでの試合を提案。ウォルターは、希望を承認。コフィーは、NXT UK テイクオーバーでウォルターに挑戦たが、敗北。12月12日、NXT UKタッグチーム王座戦で、マルセル・バーセルファビアン・アイクナーと対戦するもノーコンテストに終わった。NXT UK Takeover: Blackpool II で、コフィーは、ウォルターに敗れた。

2020年6月30日、性的違法行為の申し立てを受け、コフィーは、WWEから出場停止処分を受けた。出場停止処分が解け、2020年後半にWWEに戻った。

NXT 編集

2022年8月23日、コフィーは、マーク コフィーとウルフギャングと共にデビューし、NXT UKタッグチーム王座ブルックス・ジェンセンジョシュ・ブリッグスと対戦し、勝利。8月30日、ガラスは、ダイヤモンド・マインと6ウェイタッグチーム戦で、対戦し、勝利。9月27日、ガラスは、当局者を攻撃し、出場停止処分を受けた。これ以降、ジョーは、NXTに姿を見せていない。

獲得タイトル 編集

ディスカバリーレスリング
  • Y部門優勝 : 1回
ICW
  • ICWヘビー級王座 : 2回
  • ICWゼロG王座 : 1回
  • ICW「アイアンマン」(2014、2015)
  • レスラー・オブ・ザ・イヤー賞 (2014, 2016)
  • Bammy Year賞 (2015)
  • スクエアゴー!(2017)
プロレスエリート
  • エリートランブル (2017)
SWA
  • スコティッシュ・ヘビー級王座 : 1回
  • SWAレアード・オブ・ザ・リング王座 : 2回
  • バトルゾーンランブル (2014, 2015, 2016)
ターゲットレスリング
  • ターゲットレスリング王座 : 1回
W3L
レッスルゾーン
  • レッスルゾーン・アンディスピューテッド王座 : 1回

入場曲 編集

  • Beat Me
  • Challenger
  • Iron King
  • Face To Face

脚注 編集

外部リンク 編集