ストラスクライド男爵

ストラスクライド男爵(ストラスクライドだんしゃく、英語: Baron Strathclyde)は、連合王国貴族男爵位。

ストラスクライド男爵
Baron Strathclyde
Coronet of a British Baron.svg
Strathclyde Escutcheon.png

紋章記述

Gules, three bear's heads erased argent, muzzled azure, within a bordure indented or, charged with three mullets of the third, a crescent of the second for difference

創設時期1955年5月4日[1]
創設者エリザベス2世
貴族連合王国貴族
初代トマス・ガルブレイス英語版
現所有者トマス・ガルブレイス(2代男爵)[2]
推定相続人チャールズ・ガルブレイス
相続資格初代男爵の直系嫡出の男系男子

過去に2回創設されており、現存する第2期はトマス・ガルブレイス英語版1955年に叙されたのに始まる。

歴史編集

スコットランドの裁判官で庶民院議員も務めたアレグザンダー・ユーア英語版(1853–1928)1914年1月15日勅許状連合王国貴族ラナーク州におけるサンディフォードのストラスクライド男爵(Baron Strathclyde, of Sandyford, in the County of Lanark)に叙せられた。これがストラスクライド男爵位の最初の創設である。しかし彼には男子がなかったため、この爵位は彼一代で廃絶した[3]

ついでスコットランド保守党の庶民院議員でスコットランド関連の役職を歴任したトマス・ダンロップ・ガルブレイス英語版(1891–1985)が、1955年5月4日の勅許状で連合王国貴族エア州におけるバースキミングのストラスクライド男爵(Baron Strathclyde, of Barskimming in the County of Ayr)に叙された[4][5]

彼の息子タム・ガルブレイス英語版(1917-1982)は父に先だったため、孫にあたるトマス・ガルブレイス(1960-)が第2代ストラスクライド男爵を継承した[4]。彼は2013年に政界引退するまで貴族院保守党において指導的立場にあった[6]2016年現在の当主も彼である[4][7]

一覧編集

ストラスクライド男爵 第1期 (1914年)編集

ストラスクライド男爵 第2期 (1955年)編集

脚注編集

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出典編集

  1. ^ "No. 40470". The London Gazette (英語). 6 May 1955. p. 2619.
  2. ^ Mosley, Charles, ed (2003). Burke's Peerage, Baronetage & Knighthood (107 ed.). Burke's Peerage & Gentry. pp. 3774-3776. ISBN 0-9711966-2-1 
  3. ^ Lundy, Darryl. “Alexander Ure, 1st and last Baron Strathclyde” (英語). thepeerage.com. 2016年2月20日閲覧。
  4. ^ a b c Heraldic Media Limited. “Strathclyde, Baron (UK, 1955)” (英語). Cracroft's Peerage The Complete Guide to the British Peerage & Baronetage. 2016年2月20日閲覧。
  5. ^ Lundy, Darryl. “Thomas Dunlop Galbraith, 1st Baron Strathclyde” (英語). thepeerage.com. 2016年2月20日閲覧。
  6. ^ BBC. “Lord Strathclyde resigns from cabinet” (英語). BBC. http://www.bbc.com/news/uk-politics-20932061 2016年2月20日閲覧。 
  7. ^ Lundy, Darryl. “Thomas Galloway Dunop du Royal de Blicquy Galbraith, 2nd Barn Strathclyde” (英語). thepeerage.com. 2016年2月20日閲覧。