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ソーダ明礬石-2c(ソーダみょうばんせき-2c、 Natroalunite-2c)は1982年に発表された新鉱物で、東京工業大学地球化学者小坂丈予などにより、群馬県万座温泉から発見された[1]化学組成は(Na,Ca,K)Al3(SO4)2(OH)6で、三方晶系。当初、東京大学の地球化学者南英一に因んで南石 (Minamiite) と名付けられたが、命名規約の変更で、上記の名前となり、ソーダ明礬石 (Natroalunite) の2c構造の種と考えられるため、現在は多型 (Polytype) として扱われ、独立の鉱物種とは認められていない[2]

脚注編集

  1. ^ Ossaka, J. et al. (1982): Crystal structure of minamiite, a new mineral of the alunite group. Amer. Mineral., 67, 114-119.
  2. ^ Bayliss, P. et al. (2010): Alunite supergroup: Recommended nomenclature. Mineral. Mag., 74, 919-927.

関連項目編集

外部リンク編集