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ツルティム・ケサン(Tshul khrims skal bzan 1942年12月15日[1] - )は、チベット出身で日本在住の仏教学者、大谷大学名誉教授。

日本名・白館戒雲。西チベット、シェーカルに生まれる。1972年インド、ヴァラーナシー・サンスクリット大学大学院修士課程修了。1974年来日、84年日本に帰化、大谷大学講師、助教授、教授、2013年名誉教授。2012年仏教伝道文化賞受賞。チベット仏教学専攻。

目次

著書編集

  • 『チベットの学問仏教』新井慧誉訳 山喜房仏書林 寿徳寺文庫 1979
  • 『現代チベット語教本』小野田俊蔵訳 国際仏教徒協会 1980
  • 『インド密教思想史』西蔵仏教文化協会 日蔵仏教文化叢書 1994

共著編集

  • 『智恵の言葉 『サキャ・レクシェー』の教え』正木晃共著 角川書店 1997
  • 『チベットの「死の修行」』正木晃共著 角川選書 2000
  • チベット密教』正木晃共著 ちくま新書 2000/ちくま学芸文庫(増補版) 2008
  • 『チベット密教図説マンダラ瞑想法』正木晃共著 ビイング・ネット・プレス 実践講座 2003

翻訳編集

  • ツォンカパ『吉祥秘密集会成就法清浄瑜伽次第 チベット密教実践入門』北村太道共訳 永田文昌堂 チベット密教資料翻訳シリーズ 1995
  • ツォンカパ『チベットの密教ヨーガ 深い道であるナーローの六法の点から導く次第、三信具足』山田哲也共訳 文栄堂書店 1999
  • ツォンカパ『秘密集会安立次第論註釈 チベット密教の真髄』北村太道共訳 永田文昌堂 チベット密教資料翻訳シリーズ 2000
  • ツォンカパ『悟りへの階梯 チベット仏教の原典『菩提道次第論』』藤仲孝司共訳 UNIO 2005
  • ツォンカパ『菩提道次第大論の研究』藤仲孝司共訳著 文栄堂書店 2005
  • ガムポパ『解脱の宝飾 チベット仏教成就者たちの聖典『道次第・解脱荘厳』』藤仲孝司共訳 UNIO 2007
  • 『解脱に往く善き道・甚深なる義の明らかな太陽 チベット撰述金剛般若経註 チョネ・タクパシェードップ著の和訳研究』藤仲孝司共著 大本山成田山新勝寺成田山仏教研究所 2010
  • ツォンカパ『秘密道次第大論 上 (無上瑜伽タントラ概説)』北村太道共訳 永田文昌堂 チベット密教資料翻訳シリーズ 2012
  • ツォンカパ『菩提道次第大論の研究 Ⅱ』藤仲孝司共訳著 UNIO 2014
  • ツォンカパ『菩提道次第大論の研究 Ⅲ』藤仲孝司共訳著 UNIO 2017

論文編集

脚注編集

  1. ^ 『現代日本人名録』2002年