テペヨロトルTepeyollotl)、テペヨリョトルまたはテペヨリョトリTepeyollotli)は、アステカ神話に伝わる夜の神々の九柱の内の八番目で、その名は「山の心臓」を意味する。

テペヨロトル

地震山彦、およびジャガーの神で、太陽に向かって跳ねるジャガーで現される。

テスカトリポカと同一視される。