テンペル (小惑星)

小惑星

テンペル (3808 Tempel) は小惑星帯に位置する小惑星である。ドイツ天文学者フライムート・ベルンゲンが東ドイツ(現ドイツ・テューリンゲン州タウテンブルクカール・シュヴァルツシルト天文台で発見した。

テンペル
3808 Tempel
仮符号・別名 1982 FQ2
分類 小惑星
軌道の種類 小惑星帯
発見
発見日 1982年3月24日
発見者 F. ベルンゲン
軌道要素と性質
元期:2011年2月8日 (JD 2,455,600.5)
軌道長半径 (a) 2.306 AU
近日点距離 (q) 1.962 AU
遠日点距離 (Q) 2.650 AU
離心率 (e) 0.149
公転周期 (P) 3.50
軌道傾斜角 (i) 6.33
近日点引数 (ω) 10.74 度
昇交点黄経 (Ω) 153.24 度
平均近点角 (M) 91.82 度
物理的性質
絶対等級 (H) 14.4
Template (ノート 解説) ■Project

多くの彗星を発見したドイツ生まれの天文学者エルンスト・テンペルに因んで命名された。

参考文献

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関連項目

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外部リンク

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