テールゲートリフター操作者
テールゲートリフター操作者(テールゲートリフターそうさしゃ)とは、テールゲートリフターの操作の業務に係る特別教育を修了した者。
テールゲートリフター操作者 | |
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実施国 | 日本 |
試験形式 | 講習 |
認定団体 | 厚生労働省 |
認定開始年月日 | 2024年2月1日[1] |
等級・称号 | テールゲートリフター操作者 |
根拠法令 | 労働安全衛生法 |
特記事項 | 特別教育 |
ウィキプロジェクト 資格 ウィキポータル 資格 |
概要
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受講資格
編集- 18歳以上
特別教育
編集- 各事業所(企業等)又は都道府県労働局長登録教習機関が行う。
- 告示で規定された履修時間は6時間(以上)となっている。
講習科目
編集- 学科
- テールゲートリフターに関する知識(1.5時間)
- テールゲートリフターによる作業に関する知識(2時間)
- 関係法令(0.5時間)
- 実技
- テールゲートリフターの操作方法(2時間)
脚注
編集- ^ 厚生労働省 (2023年6月). “トラックでの荷役作業時における安全対策が強化されます”. 2023年10月18日閲覧。