ディキシー・カップス

ディキシー・カップス (The Dixie Cups)は、米国ルイジアナ州ニューオーリンズの女性ボーカル・グループ。「愛のチャペル」「アイコ・アイコ」などのヒットで知られる。

ディキシー・カップス
Dixiecups2006.jpg
ニューオーリンズ・ジャズフェスで歌うディキシー・カップス (2006年)
基本情報
出身地 ルイジアナ州ニューオーリンズ
ジャンル R&B
活動期間 1964年
レーベル レッド・バード、ABCパラマウント
公式サイト http://lpintop.tripod.com/thedixiecups/
メンバー バーバラ・アン・ホーキンズ
ローザ・リー・ホーキンズ
アセルグラ・ネヴィル・ゲイブリエル
旧メンバー ジョアン・マリー・ジョンソン
デイル・ミックル

バーバラ・アン・ホーキンズとローザ・リー・ホーキンズの姉妹に従姉妹のジョアン・マリー・ジョンソンを加えた3人で1963年に結成。結成時の名前は、リトル・ミス・アンド・ザ・マフェッツだった。

1964年ニューヨークのレッド・バード・レコードと契約し、ファースト・シングル「愛のチャペル(Chapel of Love)」をリリース。ビルボードHot 100の1位を記録する大ヒットとなった。以後、これに匹敵するヒットこそ生まれなかったものの"People Say" (1964年, 同12位)、"You Should Have Seen The Way He Looked At Me" (1964年, 同39位)、"Little Bell" (1964年, 同51位)、"Iko Iko" (1965年, 同20位)とヒットを重ねた。これらのヒットが生まれた後、ローザとバーバラは拠点をニューヨークに移している[1]

1966年、グループはABCパラマウントへ移籍するがここではヒットは生まれていない。1966年、ジョンソンはマネージメント側との意見の不一致並びに健康上の理由により、グループを脱退した[2][3]。グループは、後任にデイル・ミックルをメンバーに加え、活動を続行した。

ローザとバーバラは、1974年にはニューオーリンズに戻っている[4]

新譜の発表はなかったものの、その後もグループはライブ活動を続けた。メンバーは、ミックル脱退後はバーバラとローザのホーキンズ姉妹にアセルグラ・ネヴィル・ゲイブリエルを加えた3人であった[5]

2005年のハリケーン・カトリーナ後、ローザとバーバラはローザの息子が住んでいたフロリダ州タンパに拠点を移した[1]

2016年10月3日、ジョンソンはうっ血性心不全によりニューオーリンズのホスピス・センターにて死去した。72歳。[2][3]

2022年1月11日、手術後の合併症によりローザ・リー・ホーキンズがフロリダ州タンパの病院で死去。76歳だった。[1][6]


参考文献編集

  1. ^ a b c nola.com. “Dixie Cups singer Rosa Hawkins, of 'Chapel of Love' and 'Iko Iko' fame, has died at 76”. 2022年1月18日閲覧。
  2. ^ a b Rolling Stone. “Joan Marie Johnson, ‘Chapel of Love’ Singer, Dead at 72”. 2022年1月18日閲覧。
  3. ^ a b BBC News Services. “Joan Marie Johnson, founding member of The Dixie Cups, dies aged 72”. 2022年1月18日閲覧。
  4. ^ All Music. “Biography: The Dixie-Cups”. 2022年1月18日閲覧。
  5. ^ The Dixie Cups - Official Site. “The Dixie Cups Biography”. 2022年1月18日閲覧。
  6. ^ New York Times. “Rosa Lee Hawkins, Youngest Member of the Dixie Cups, Dies at 76”. 2022年1月18日閲覧。

外部リンク編集