デキマもしくはデシマDecima[1]は、ローマ神話における「運命の三女神」こと「パルカエ」の一柱。デクマデキュマDecuma)とも呼ぶ。

運命の糸を配る役割を担っており、ギリシア神話モイラの一柱「ラケシス」と同一視される。「過去」を司る神とされる。

脚注

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  1. ^ Adkins,Lesley Adkins,Roy A.(1998).Handbook to Life in Ancient Rome.Oxford University Press,USA.ISBN 9780195123326.

関連項目

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