トゥクマンの月
「トゥクマンの月」(とぅくまんのつき、Luna Tucumana)は、アタウアルパ・ユパンキ作詞作曲のフォルクローレ。
概要 編集
1948年発表の曲で、アルゼンチンのフォルクローレ第一人者のアタウアルパ・ユパンキの有名な曲の一つである。「トゥクマン」は、アルゼンチンの地方都市、サン・ミゲル・デ・トゥクマンのことである。サンバの曲とされている。ファン・ペロンの独裁体制を嫌い、フランスに出国した心情を歌ったものという情報もある。1952年に、アタウアルパ・ユパンキは、アルゼンチンに戻ることになる。
カヴァー 編集
アルゼンチン
日本
脚注 編集
外部リンク 編集
歌詞掲載サイト