ノート:この道

最新のコメント:6 か月前 | トピック:楽譜掲載(著作権切れ) | 投稿者:Bcxfu75k

「『この道』とはどの道なのか」の記述について 編集

1-2番の歌詞のモデルが札幌の北1条通だという話は、『札幌の通り』(さっぽろ文庫58)などにも載っていますが、根拠が示されておらず、噂や俗説の域を出ないように見受けられます。札幌ではアカシア(正確にはニセアカシアですが、俗にアカシアと呼びます)は北1条通に限らずありふれた街路樹です(札幌市街路樹樹種別一覧)。札幌市時計台(北1条西2丁目)の近辺に丘はありません。ですから、「あかしやの花」と「時計台」が出てくるからといって、北1条通がモデルになったはずだという結論を導くのはあまりに短絡的です。「時計台」に「札幌市時計台」がリンクされていて、こうすると歌詞の中の「時計台」と「札幌市時計台」がイコールであるかのような印象を与え、モデルが北1条通だという説に納得する人も出てきそうですが、それは論点先取です。また、「現在この通りは、片側4車線ある」という記述は、端的に言って間違いです。グーグルマップで見ると、西4丁目の北側車線が、右折車線と左折車線を合わせて4車線になっているだけで、あとはほとんどの区間で片側2車線(右折車線を設けている所は3車線)です。「現在この通りは、(略)幹線になっており、往時の面影は全くない」という記述については、「幹線」道路であるというのはそのとおりだと思いますが、例えば明治22年の地図で見ても、西4丁目から7丁目までの区間は特に道幅が広く、いわば幹線道路だったわけですから、現在幹線であることと往時の面影がないことは結びつきません。また、「北1条通」が「北1条宮の沢通」にリンクされていますが、それは西4丁目以西の名称で、西3丁目以東は「北1条・雁来通」(国道12号)なのですから、片方にだけリンクするのもおかしなことです。--C2BK会話) 2021年6月17日 (木) 12:30 (UTC)--C2BK会話2021年6月17日 (木) 13:47 (UTC)返信

楽譜掲載(著作権切れ) 編集

赤とんぼ (童謡)と同じ1927年発表曲であり[1]、著作権は2023年現在で切れていると考えられるため(参照:ノート:赤とんぼ_(童謡))、楽譜を掲載しようと思っています。問題等なければ一週間後に作業予定。--bcxfu75k会話2023年9月27日 (水) 15:05 (UTC)返信

掲載しました。--bcxfu75k会話2023年10月4日 (水) 16:03 (UTC)返信
  1. ^ https://rekion.dl.ndl.go.jp/pid/1314296/1/1
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