ノート:セイタカアワダチソウ
最新のコメント:5 年前 | トピック:「養蜂家による増殖・移植」について | 投稿者:㭍月例祭
ここは記事「セイタカアワダチソウ」の改善を目的とした議論用ノートページです。 |
話題
編集- 日本版ではなく日本語版であることを考えると、帰化植物という表現は難があるかもしれませんね・・・。0null0 2005年2月16日 (水) 01:17 (UTC)
- (当時はどうであったかは分かりませんが)現時点では「日本では」という言葉が入っているので、これはこれでいいかな、とは思います。2005年8月6日 (土) 13:55 (UTC)
「よくブタクサと間違われるが、」との記載の出典は?以前、ブタクサの花粉症の原因と間違われていたことはあったと思うが、植物そのものが間違われていたことはあった? --DDT F91 2009年4月16日 (木) 13:28 (UTC)
写真のこと
編集同じような風景写真をいくつも並べても意味はありません。置くのであれば、その写真が何かを説明するものであるべきです。冒頭の写真は、明らかにもとのものの方がこの種の形態を良くあらわしていますし、ススキが入っていたりもしませんし。--Keisotyo(会話) 2016年10月20日 (木) 05:09 (UTC)
- 失礼、すべての写真を確認しておらず、馬鹿が再来したと思いこんでました。ただし、最初の写真については上の通りです。--Keisotyo(会話) 2016年11月19日 (土) 21:15 (UTC)
「養蜂家による増殖・移植」について
編集- 出典:雑草紹介シリーズ セイタカアワダチソウ (PDF) (NPO法人防草緑化技術研究所、2010)
- (A)差分A:差分:セイタカアワダチソウ
上の出典をもとにAの記述をすることの是非について、IPさんが「事実に基づかない記述」と主張して除去し、編集合戦になっています。
私は出典を読んでみて、次のように考えます。
- 検証可能性の点ではまったく問題がない。
- 誰でも、J-STAGEで検索、PDFを閲覧できる。
- 信頼できる情報源の点では、全体としては、おそらく大丈夫であろう。
- この文は、末尾に複数の文献・論文を参考文献として挙げている。それらは信頼性の点でおそらく問題ないであろう。
- この文は、「緑地雑草科学研究所」というNPOの名のもとに発表されている。NPOというのは千差万別だろうけども、公式サイトの組織概要に並ぶ理事らの肩書をみる限り、それ相応に専門家が集まっていると思われる。
- 中立性の観点では、注意は必要であろう。
- 一般に、NPOというのは特定の指向性をもっていて、なにかしらのバイアスをもっている可能性が高いもの。
- このNPOの場合、「雑草対策を事業とする」ような営利企業からの参加者がめだつようで、そういう方向性での偏りがないか注意すべきであろう。(たとえば、「雑草を守れ!」みたいなポリシーの組織の発信情報にも注意すべきであるように。)
- 出典の当該部分(p33「社会的評価」)では、「・・・ようです」「・・・のでしょう」「・・・あったそうです」と、断定的事実というよりは、憶測や伝聞を伺わせる語尾になっています。情報源全体としては「信頼できる」と思いますが、この件りは信頼性の点でやや落ちます。なので、断定的事実のように書くのは避けたほうが良いと思います。特に「養蜂家が配布した」については、1人の養蜂家がやったのか、養蜂業界が組織的にやったのか、わかりません。これだけだと「噂話」のような感じです。
このため、断定的な事実として書くのを避け、少しニュアンスをおとすべきと思いました。その一方で、養蜂家がそれをやるにはそれ相応の合理性があったらしいことも書くべきとも思います。
以上により、「という話もある」として、次のように加筆を行いました(・・・が、タイミングとして、他の管理者さんにより全保護が行われていました。たまたま私が管理者だったために全保護でも編集できちゃったのですが、フェアでないのでいったん自分で差し戻しました。)